ゲリラダンジョンの超エメドラダンジョンがちょうど出現していたので、進化したばかりのエンジェリオンをリーダーにしたチームで何回か入場してきました。
超エメドラダンジョンは木属性のモンスターしか出現しないので、木・光属性のダメージを半減するリーダースキルを持つエンジェリオンをリーダーにしておくと、敵から受ける全ての攻撃が半減されます。チームの枠の2つは、防御力を0にするスキルを持つトップ・ドロイドラゴンと、有利属性のブレス攻撃スキルを持つイフリートを入れます。残りの2枠には、ドロップを消すことでHPを回復する覚醒スキルを持っているモンスターを配置しました。覚醒スキルの数はチーム全体で3つ確保できたので、ドロップを消したターンはHPを1,500づつ回復できます。そして、回復量を上乗せするために、助っ人の中に回復系の覚醒スキルやリーダースキルを持っているモンスターが出現していたら、これらのモンスターを優先的に選んで超エメドラダンジョンに入場しました。
1ターン目に超キングエメラルドドラゴン が出現しなければ、スキルを溜めてググるを使用可能にしてから進みます。フロア最後で超キングエメラルドドラゴンとの戦闘になったら、ググるで防御力0→ブレス攻撃など確実にダメージを与えられる方法を使って、アッサリ倒してクリアです。道中で超キングエメラルドドラゴンに遭遇した場合は、次以降の戦闘にもググるの効果を継続させるために、全体攻撃を発生させるなどして、1ターンで倒しきるようにしていきます。
超エメドラダンジョンが出現している間に、4回クリアすることができました。今回は運よく(?)超エメドラが第1戦目で出現することはなかったです。そして、この超エメドラダンジョン通いで、超キングエメラルドドラゴン2体、キングエメラルドドラゴン3体、ハイエメラルドドラゴン15体確保できました。これらを覚醒スキル用のドラゴンナイトの育成に投入し、うち1体をレベル最大にできました。
それから、アンケートダンジョンでゲットしたピエドラですが、☆5のドラウンジョーカーに進化できました。水と闇の攻撃を半減するリーダースキルを持っているので、超サファドラ、もしくは、超メタドラダンジョンが出現した場合は、こちらのドラウンジョーカーをリーダーにして通うことになります。
エンジェリオンやドラウンジョーカーといった「玩具龍」グループのモンスターは、それぞれ2属性のダメージを半減するリーダースキルに加えて、特定の属性のドロップを回復ドロップに変換するスキルを持っていることから、ゲリラダンジョンの超○○ドラダンジョンで力を発揮することになります。超キング○○ドラゴンは防御力が異常に高いために、下手に火力を上げるよりも、ダメージを半減させて持ちこたえながら、スキルを使って勝負するのが得策です。超キング○○ドラゴン のダメージを半減できれば、2ターンで受けるダメージが5,000になるので、ドロップを消してHPを回復できる覚醒スキルやリーダースキルで1ターンに2,500以上のHPを回復できれば、ドロップを消しているだけで持ちこたえられるようになります。そうなれば、スキルの溜まっていない1戦目で超キング○○ドラゴンに遭遇しても対処できるようになることから、スタミナ(1回入場で50消費)や魔法石を無駄にしなくて済むようになります。エンジェリオンやドラウンジョーカーの活用によって、超○○ドラダンジョンの失敗が激減し、安定的に繰り返しクリアできるようになるのは大きいです。