ヤマタノオロチで持ちこたえながら「冥界の王」をクリア[パズドラ]

 土日の限定ダンジョンの「超級」フロアは消費スタミナあたりのコインと経験値が美味しいことから、土日はコインと(ランクを上げるための)経験値を稼ぐ日となっています。

 しかしながら、「超級」攻略に合いそうなフレンドの助っ人モンスター(クシナダヒメやバステト等のコンボの継続で攻撃力が上がっていくタイプ)が不在だったことから、ノーマルダンジョンをクリアして先に進むことにしました。ノーマルダンジョンの「魔王の城」以降のダンジョンは、土日にドロップ率1.5倍の効果が付くみたいなのでちょうど良いというのもありました。

 この時点でノーマルダンジョンは「極夜の塔」を最後のフロアまでクリアしていて、「森羅の塔」の最初のフロアに入れるようになってました。ということで、「森羅の塔」から取りかかります。「森羅の塔」二出現するモンスターは火・水・木の3属性混合で、モンスターの強さは土日ダンジョンの上級と同じぐらいに感じましたが、使用するドロップは普通に6種類(5属性+回復)なので、コンボを発生させにくい分「上級」より難しいように思えました。それでも、チームが☆5や☆6モンスターで構成されていることもあって、最後のフロア「緑の守護龍」まですんなりクリアできました。

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「森羅の塔」の「緑の守護龍」をクリアしたので、次の「聖者の墓 -深層-」ダンジョンに入れるようになりました。「聖者の墓 -深層- 」は出現モンスターが5属性混合になっており、「魔王の城」のような1つの区切りともいえるダンジョンです。出現するモンスターは「森羅の塔」より手強くなっており、さらに神化の○面まで登場するようになってます。もっとも、こちらのHPが10,000を超えていて1回だけなら神化の○面の攻撃を受けても持ちこたえられることと、副属性付きのモンスターがチーム内にも増えて手数で削りやすくなったことで、神化の○面は以前ほど脅威ではなくなってました。

 それでも、4番目の「永遠の安らぎ」のフロアまでは、次々とクリアできました。最後の「冥界の王」フロアですが、9戦目のバシリスクを多少苦戦したものの何とか倒して10戦目のハデスとの戦いに持ち込みました。ハデスの攻撃が回ってくるまでは順調にHPを削っていき、ハデスの攻撃が回ってくる直前にクシナダヒメの「聡明なる神護」を使って防御して乗り切ろうとしましたが、ハデスの攻撃力が6万以上だったことから軽減しても15,000ダメージとなり、あえなく一撃で撃沈されてしまいました。

 ダメージを1/4に軽減するスキルを使っても防げないとなると、「根性」(HPが一定割合異常ある場合に限り、HPが0以下になる攻撃を受けてもHP1で踏みとどまれる)系のリーダースキルで持ちこたえるようにするしかなさそうです。ということで、「冥界の王」のクリアはフレンド状態の助っ人に「根性」系のリーダースキルを持つモンスターが出現するまで置いておき、ドロップ率1.5倍の効果があるうちはクリア済みのフロアで育成用の素材集めをすることにしました。

 少し日数が経過した頃に、とあるダンジョンに入場するところで助っ人を確認したところ、フレンド状態のヤマタノオロチがいました。ヤマタノオロチは「ド根性」のリーダースキルを持っているので、これでハデスからの大ダメージを受けても持ちこたえられるように。入ろうとしていたダンジョンへの入場を取り消してから、ヤマタノオロチを連れて「冥界の王」に入場しました。

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 2回目なので「冥界の王」の道中をサクサク進んで、ボスのハデスのところにたどり着きました。今度はヤマタノオロチの「ド根性」があるので、攻撃を受ける前にHPを50%以上確保していれば持ちこたえられます。後はエキドナやヤマタノオロチの「威圧」スキルで攻撃を先送りしながら、HPを地道に削っていくことになります。「ド根性」が発動して持ちこたえられるようにするため、HP残量や回復ドロップにも注意を払うようにします。

 こんな感じで戦ったところ、そこそこ時間がかかったものの、最後まで削りきってハデスを倒すことができました。これで「聖者の墓 -深層-」の全フロアをクリアしたことになります。
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 4回目となる区切りのダンジョンをクリアしたことで、次は5巡目の属性ダンジョンになります。5巡目ということで出現する敵モンスターがこれまで以上に手強くなるので、チームに入れるモンスターを十分に育てておくのはもちろん、リーダースキルを組み合わせられるようにフレンド状態の助っ人の力を借りることもこれまで以上に必要になりそうです。

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