クシナダヒメがある程度まで育ったことと、ＥＣＯ・シャボタンをアルマに進化できたので、木属性モンスターの育てはいったんお休みにして先に進むことにしました。光・闇属性のモンスターの育てもするために、とりあえずは３巡目の光と闇のダンジョンについてもクリアすることにしました。
光属性ダンジョン「アポルォ双神殿」については、まだ自分の闇属性モンスターがほとんど育っていないために、助っ人任せになってました。強そうな助っ人（できれば闇属性）を選択できた場合に、１フロアづつクリアしていきました。
闇属性ダンジョン「ディエナ双神殿」については、光属性モンスターのマシンゴーレムMK-IIとデカヒカりんをチームに加えるとともに、光属性の助っ人を選ぶことで、光中心のチームで攻略していきました。こちらは有利属性のモンスターを揃えられたことで、「アポルォ双神殿」よりは楽に進んでいけました。
３巡目の光と闇のダンジョンが済んだので、次はいよいよ「魔王の城」に突入できるようになります。
強そうな助っ人がいたので、試しに連れて「城門」をやってみました。
この「魔王の城」は前半最大の山場と言われていることもあって、出現するモンスターがかなり強いです。ここのモンスターから１回攻撃を受けると1,000～2,000ぐらい（ボスだと3,000程度になることも）のダメージになるので、ＨＰは少なくとも6,000は欲しいところです。それでも連続して攻撃を受けると、あっという間にピンチになってしまいます。
このこともあって、有利属性もしくは自チームの攻撃力が高い属性を含んだ全体攻撃や連鎖を出して、攻撃される前にどれだけ敵の数を減らせるかで戦局が左右される感じでした。可能な限り３連鎖は出したいので、３つ並べたドロップを３組は作るように動かしていきました（４連鎖以上は運任せでした）。
「城門」のボスは光と闇のゴーレムでした。まず光属性攻撃で闇の方から倒していきます。光属性を含んだ連鎖や光属性の全体攻撃が狙えそうなときは、その前にアーマーブレイクで敵の防御力を下げてから攻撃することで、大幅に敵のＨＰを削ることを狙います。それから、これらのゴーレムの攻撃は結構痛いので、敵の攻撃が次のターンになるときは、使用可能であればクシナダヒメの「聡明なる神護」を使って防御します。どちらか１体を倒すことができれば、あとは自分のＨＰの残りに気をつけながら攻撃していけば何とかなります。
こんな感じで「魔王の城」の最初のフロアの「城門」はクリアできましたが、自チームのモンスターが十分に育っていなかったこともあって、かなりきつかったです。
ということで、この後は先に進まずに、これまでにクリアした３巡目の火～闇の属性ダンジョンに通って、育成素材集めばかりやってました。回復要員として、各属性のカーバンクルは揃えておきたいので、カーバンクル育てにも着手しました。火と闇のカーバンクルについては、☆４への進化が済み、それ以外のカーバンクルについても、☆４進化めざして育てているところです。
