FGOの羅生門イベントも、最終日に突入。最終日といっても、7日目、8日目の2日間で1つになっていますが。
羅生門イベント最終日の鬼の両腕のクラスは、バーサーカーです。バーサーカーは、シールダー以外のクラスに大ダメージを与えられる一方、シールダー以外のクラスから攻撃で大ダメージを受けてしまいます。よって、なるべく攻撃を受ける前に、全体宝具で両腕を吹き飛ばすことを狙います。
パーティーについてですが、先発メンバーは、自爆全体攻撃宝具持ちのアーラシュ、全体攻撃宝具持ちのエレナ、そして、助っ人は、支援スキルが強い諸葛孔明にしました。エレナも諸葛孔明も、Artカードを3枚持っているので、NPを溜めやすく、早いうちに宝具を使用可能に持っていくことが可能です。
控えメンバーについては、両腕を吹き飛ばした後の本体攻撃担当なので、クー・フーリンなどの、強力な単体攻撃宝具持ちを入れています。
まずは、いつも周回する鬼やらい級を試します。NP増加スキルも使用して、全員の宝具を使用可能にしたら、バフスキルを使った上で、諸葛孔明→エレナ→アーラシュの順で宝具をチェインさせます。
すると、エレナとアーラシュの宝具のダメージを合わせて、それぞれの敵に40~45万程度のダメージを与えてました。鬼やらい級の両腕のHPは、それぞれ26万程度なので、余裕で吹き飛びます。本体の方も削りきって、思ったよりもアッサリとクリア。羅生門イベントのこれまでの回で、一番簡単に感じました。羅生門イベントのシステムに慣れてきたことや、霊基再誕ラッシュなどでサーヴァントが育ってきたこともありますが。
これぐらいのダメージを出せるのであれば、鬼なかし級(腕のHP32万)、鬼ごろし級(腕のHP39万)についても、ダメージポイントと瓢箪狙いで回れるのでは?さすがに本体のHPを削りきってクリアするのは、現時点の手持ちサーヴァントでは、手に負えないですが。
デイリーミッションのクエストクリアを条件とするものを全て達成したら、鬼なかし級を試します。鬼なかし級は、消費BPが鬼やらい級と同じで2で、本体のHP300万、瓢箪のドロップ率が上がってます。本体のHPを100万以上削れるのであれば、ダメージポイント稼ぎ、瓢箪集めについての消費BPあたり効率が、鬼やらい級よりも良くなります。
茨木童子戦に入って2ターン目で、宝具連発により、茨木童子の両腕を余裕で吹き飛ばします。そして、残りのサーヴァントで可能な限り本体のHPを削ったところ、パーティーが全滅するまでに、230万程度削れました。消費BP1あたり、115万です。瓢箪については、概念礼装の効果付で、50個少し拾えました。
ダメージポイント、瓢箪のどちらについても、鬼やらい級を周回していたときよりも、消費BPあたりの効率が格段に上がってます。
少し前に引いたガチャで、「恋談火焔行」の概念礼装を確保しています。羅生門イベント中は、瓢箪のドロップ1組につき、入手できる瓢箪を+2できるので、瓢箪をより集めやすくなります。
余談ですが、この「恋談火焔行」は、通常の効果として、男性特効+25%&弱体付与成功率+12%が付いているので、男性特効宝具と弱体付与スキルを持つエウリュアレとの相性が抜群です。羅生門イベント終了後は、エウリュアレに装備させて、弱体付与スキルの成功率、男性特効宝具の威力のさらなる上乗せに使えます。
現時点でのダメージポイントは、168万程度なので、ダメージポイント報酬完走(一番最後になる、ダメージポイント2億の報酬を受け取る)まで、3,200万必要になります。この時点で黄金のおにぎり(BP8回復)が6つあるので、この分だけで鬼なかし級を24回できます。1回のクエストで入るダメージポイントを150万(事故などを考慮)として計算すれば、十分にダメージポイント報酬の完走は狙えそうです。