2017年を振り返ったところ、私にとっての最も重大な出来事は、ECO(エミル・クロニクル・オンライン)のサービス終了になります。
2010年にオンラインゲームができる環境(パソコン新調により、十分なスペックの確保など)が整ったことで、その年の秋ごろからECOを始めました。2010年秋からなので、7年近くECO民をやっていたことになります。
5月にECOのサービスが終了することが運営から発表されたときは、寝耳に水の出来事でした。そして、ECOのサービス終了日(8/31)までは、毎日のようにECOの追い込みばかりしてました。
サービス終了までの3ヶ月間の追い込みによって、サービス終了直前のところで、メインストーリーのラスボスを倒して、メインストーリーのエピローグを見るところまでたどり着けました。加えて、AAA(アナザーエンシェントアーク)の全キャプチャーを一通りソロ(中支援無しの1キャラソロ)でクリアするとともに、紙片を全部揃えて、アナザークロニクルのエピローグを見ることができました。
アナザークロニクルのエピローグ。AAAの紙片を全種類集め、全部のアナザーの1ページ目を完成させると見られました。
7年間近くECOが生活の一部になっていたこともあり、ECOのサービスが終了からしばらくの間は、何かが足りないような感じでした。
それから、2017年に追い込みをしていたのはECOだけではなかったです。
11月の下旬に、FGOの公式から、「第1部のメインクエストを最後まで終わらせていることを、期間限定イベントの参加条件にする予定」と発表されました。このFGOの公式からの発表を確認してからは、これまで放置状態だったメインクエストの消化に急遽取りかかりました。
メインクエスト消化を再開してからは、主要な戦闘(中ボス戦など)の動画を撮影していたこともあって、思ったよりも進むペースが遅くなってました。それでも、何とか年が明けるまでに、第1部のラスボスを倒し、第1部のメインクエストを最後まで終わらせることができました。
このように、2017年は、ECOとFGOを追い込みで消化していた年になりました。どちらについても、追い込みを続けたこともあり、終わってからしばらく燃え尽きてました。