2018年は、ECOに代わる新しい移住先を見つける。

 年が明けてから数日経過しましたが、明けましておめでとうございます。

 昨年は、私が続けていたオンラインゲームのECOがサービス終了してしまいました。ECOがサービスを終了してしばらくの間は、これまで撮影したECOの画像や動画を整理したり、いくつかのモバイル用アプリゲームを回りながら過ごしてました。

 確かにECOの思い出は大事かもしれないが、サービスが終了したタイトルにいつまでもしがみつくのもアレなので、そろそろ新しい(PC用オンラインゲームの)移住先を探そうと思い始めてます。

 年が明けたあたりから、いくつかのPC用オンラインゲームの気になるタイトルについて、手当たり次第に登録・インストールしては、序盤部分を見て回っています。

 タイトルに関係なく言えることですが、PC用のオンラインゲームは、システムや操作が結構複雑。初めてのタイトルで活動するにあたり、このような複雑なシステムや操作を覚えることが、一番最初にすることになります。システムや操作を把握していないと、マトモに活動するどころではなくなる。

 これまでECOのシステムや操作に慣れきっていたこともあり、新しいタイトルで1からシステムや操作を覚えることが結構大変。加えて、複数のタイトルを少しづつ見て回っていることで、システムや操作が他タイトルとごちゃまぜになってしまいがち。

 それから、いくつかのタイトルを回った感じですが、最近のオンラインゲームには、システム的にユーザー間のトラブルを減らすような対策が講じられてきているように感じます。タイトルにより差がありますが、ユーザー間のトラブルを減らすために、次に挙げる全部または一部のシステムが導入されていました。

・mobを倒したときのドロップが個人別管理になっていることで、ドロップの取り合いが発生しない。
・ダンジョンがパーティー(1人だけのソロパーティー含む)別に生成されることで、レアドロップ狙いのボス粘着その他パーティー外の第三者による妨害が発生しないようにしている。
・mobを倒したときの経験値やドロップが、分割・減少することなく、一定エリア内にいるキャラクター全員に入るようになっている。これによって、mobの取り合いや横殴りによるトラブルを防いでいる。

 ユーザー間のマナー任せにせず、システム的にユーザー間のトラブルを減らすような設計にすることで、ライトユーザーが無用なトラブルに巻き込まれずに安心して楽しめるように。さらに、運営側にとっても、ユーザー間のトラブル処理に労力を割かなくて済むようになるメリットが出てきます。

 もっとも、昔からのベテランのオンラインゲームユーザーからすれば、リアリティが足りなくなるとか、過保護すぎるみたいに感じる方もいそうです。

 それから、ゲーム画面の画像や動画の撮影を予定しているので、自他のキャラクター名などを非表示にする機能が付いているかどうかも、判断材料としては結構大きくなります。

 キャラクター名を非表示にできないタイトルの場合は、その部分を動画加工で伏せる(塗りやモザイクなどで)手間が出てきて面倒になってしまう。このため、動画撮影も考えると、できる限りキャラクター名を非表示にできる機能のあるタイトルを選びたいところ。

 2018年は、ECOに代わる(PC用オンラインゲームの)新しい移住先を見つけたいところ。もっとも、複数のタイトルを回っていたり、ある程度進めてシステムや世界観を把握してから出ないと判断できないことも多いので、移住先の確定までは、かなりの日数を要しそうです。

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