ECOのサービス終了まで、残り1ヵ月半程度。
5/15にECOのサービス終了が発表されましたが、メインストーリーやアナザークロニクルなどのイベントを消化していたり、パートナーを育成したりしているうちに、あっという間に2ヶ月経過してしまいました。
メインストーリーの最終回「決戦~つなぐ想い~」に進むには、神器作成イベントを終わらせる必要があるので、急いで神器作成イベントに取りかかることにしました。
エンシェントアークロビーにいる、シャロンちゃんに話しかけると、神器作成イベントが開始されます。
シャロンちゃんが探し物で離れたところに、デート中らしい?タイ兄さんとイリス博士が通りかかります。
タイ兄さんとイリス博士からは、ディメンション武器(110武器)の代わりになるものが必要であること、タイタニアドラゴンに報告することを言われます。戻ってきたシャロンちゃんにお礼を言ってから、エル・シエルのタイタニアドラゴンの所に向かいます。
タイタニアドラゴンに会って、神器について報告。タイタニアドラゴンからは、110武器の代わりになるものについて、武神たちに会うように言われます。
再びノーザンに戻り、白き世界にいる武神一同と会います。武神の代表者(?)らしきカムイから、上位転生のときと同様に、再び自分自身と戦って、110武器のコピーを奪ってくるように言われます。
作りたい種別の110武器を装備した状態で白い本を調べると、戦闘エリアに転移し、自分自身である「更なる頂きを目指す存在」 との戦闘になります。
「更なる頂きを目指す存在」 は、闇属性の強力な攻撃をしてくるので、闇属性値の高い服で対策します。それから、属性が付かない攻撃を無効化する「ソーマミラージュ」を使ってくるので、属性が付かない魔法攻撃がメインの職(フォースマスター、ハーヴェストなど)にとっては、戦いにくい相手です。
それから、「更なる頂きを目指す存在」 のHPが半分を割ると、かなり曲者のスキルである「錬磨の障壁」を30秒間隔で使ってくるようになります。現HPの半分を吸収するとともに、10秒間、毒やスタン、沈黙などの状態異常を与えてきます。
フォースマスターの場合は、ソーマミラージュを使われると、メインの攻撃手段であるデストラクショングレアーが無効化されてしまいます。このため、タイニーゼロ・アルマに「全てを打ち消す必殺奥義!」(ジョーカーのイクスパンジアームと同じ)を連打させることで、ソーマミラージュを打ち消してもらいます。
ソーマミラージュさえ取り除ければ、グレアーで普通にダメージを与えられるようになるので、「錬磨の障壁」に注意しながら、連続でグレアーを叩き込んで削っていきます。この方法で、思ったよりもアッサリと「更なる頂きを目指す存在」を倒せました。
ガーディアンの場合は、闇剣(ダークウェポン)を使用して、攻撃属性を闇属性にします。これで、ソーマミラージュを使われても、攻撃を無効化されなくなります。それから、胡桃・若菜にを連打させて、「更なる頂きを目指す存在」 の防御力を下げて、こちらの攻撃を通りやすくします。あとは、闇剣を切らさないようにしながら、スパイラルスピアとを交互に使って削っていきます。
ガーディアンは、SAで状態異常を無効化できるので、「錬磨の障壁」を使われても状態異常にならず、そのまま行動を続けられるのは大きいです。そのこともあって、ガーディアンにとっての「更なる頂きを目指す存在」 戦は、かなり楽勝でした。
ソウルテイカーの場合は、闇属性による攻撃なので、ソーマミラージュを使われても影響は無いです。その一方で、デクライズウェポンで属性効果を消されると、攻撃力が大幅にダウンしてしまいます。なお、デクライズウェポンで消されるのは属性によるダメージ計算の効果であり、属性そのものが消されるわけでないので、ソーマミラージュで無効化されないです。
パズドラでお馴染みのふわふわ(フェアリオン)を連れて、エリアヒールとディバインバリアを使わせています。
ソウルテイカーの最も倍率が高いスキルであるダムネイションを連打して、「錬磨の障壁」による回復量を上回るダメージを与え続けたことで、多少時間がかかったものの、何とか倒すことができました。
「更なる頂きを目指す存在」 を倒してから、再び武神たちに会うと、武神たちから110武器のコピーを手渡されます。それに加えて、「頂を目指す」の称号をゲットします。これで、神器作成における最大の難関をクリアできました。
神器作成イベントにおいて、「更なる頂きを目指す存在」 戦の後は、戦闘イベントはありません。必要なアイテムを持ち歩きながら、各世界の守護者を始めとした関係者のところを回って、神器を作るイベントを進めていくことになります。