今年の通年イベント「星を守る者」の最終話「星の守護者たち」。5/15にECOのサービスの終了が決定したことで、ECO最後の通年イベントでもあります。
まずは、入場して、ウルゥ様の祭壇へ。これまでの「星を守る者」の各話を担当したキャラクター(ネコマタ、守護魔、御魂、アルマモンスター、神魔)たちが、祭壇前に集合しています。そして、世界各地で発生する異変を解決するために、守護神のいる無限回廊の奈落階層に向かうことになります。
無限回廊入り口で、ヌトスたちの一行と鉢合わせ。ひと悶着あったものの、何とか話がついて、一緒に無限回廊・奈落階層の最深部に向かうことに。
奈落階層の最深部にある祭壇から、この星の守護神であるオリジンが出現。オリジンから話を聞いた後、世界樹にアクセスするために、ノーザンへと向こうことになります。
ノーザンに到着したら、ノーザン市民街から世界樹のある氷洞へと向かいます。ここはストーリーフィールドになってます。
キャラクターやパートナーは、レベルが調整(未転生Lv50)されて弱体化してしまっているので、無理して自力でmobを倒そうとしないで、ゲストキャラクターたちを上手く誘導して、彼らにmobを倒してもらうようにします。
世界樹の所に到着。世界樹の根元には、氷漬けになったヴェルデガルド女王が。
世界樹を使って想いの力をコントロールし、世界中の人に呼びかけます。すると、想いの力のコントロールは上手くいったものの、世界樹の中に取り込まれてしまいます。
オリジンに精神を守ってもらいながら、世界樹の出口を目指します。
出口を目指していると、ネコマタたちが次々登場します。
ネコマタの次は、2011年の通年イベント「ヒトトセのフシギなたまご」 を担当した、守護魔たち全員が登場。
その次は、2012年の通年イベント「アルマたちと絆の樹」 を担当した、第1期のアルマモンスターとアミス先生が登場。
2013年の通年イベント「イリスと記憶の書架」 を担当した、第2期のアルマモンスター、ロアたち。
2014年の通年イベント「空飛ぶ工房とフシギな武器」に登場した、アルティと御魂たち。
2015年の通年イベント「たいにーカンパニー(人材発掘編)」に登場した、第3期アルマモンスターたち。
2016年の通年イベント「たいにーカンパニー(神魔の来訪、憑依研究編)」に登場した、第4期アルマモンスターと神魔たち。
そして、2017年の通年イベント「星を守る者」の各話を担当したキャラクターたちが登場。
これまでのECOのイベントを担当したキャラクターたちの導きにより、無事に世界樹から出て、元の世界に戻ってこれました。
役目を終えた守護神・オリジンは、守護魔・ウルゥに次の守護神を任せてから、消えてしまいます。
「星を守る者」の話で、度々衝突してきたヌトス一行の面々とも、これでお別れ。挨拶をして去っていきます。
いったんダウンタウンに戻され、再び入場すると、「星を守る者」のエピローグがあります。ウルゥと各話を担当したキャラクターたちが、別れの挨拶をして去っていきます。
全員と別れの挨拶を済ませたところで、祭壇のところに守護神だったオリジンが出現します。守護神としての役目を終えたオリジンが、新しい世界を見て回るために、パートナーになってくれます。
これで、「星を守る者」のイベントは完結となります。イベントを完了させたことで、「星を守る者」の称号ももらいました。
ECO最後の通年イベントの話ということもあり、これまでのECOの通年イベントを担当したキャラクターたちが総出演してくれました。
私は2010年にECOを始めたので、2011年の「ヒトトセのフシギなたまご」 以後の通年イベントは、全てクリアしています。ECOが半休眠状態になっていたときも、月数回ログインして、通年イベントだけは消化していました。
そのこともあって、それぞれの通年イベントを誕生したキャラクターが登場したときは、当時のことを思い出して懐かしい気分になってしまいました。
通年イベントの方はこれで片付いたので、次はメインストーリーを終わらせて、神器を取りにいかないと。それにしても、まだデュアルジョブを取っていない。