3年ぐらい前からECOが半放置状態だったので、その間に新しく実装されたコンテンツについては、ほとんど手付かずの状態になってます。「アナザークロニクル」も、その1つです。
「アナザークロニクル」は、エンシェントアークの新コンテンツで、2013年の通年イベント「イリスと記憶の書架」、2014年の通年イベント「空飛ぶ工房とフシギな武器」に登場した「ロア」たちが再び登場します。
久しぶりにエンシェントアークに行くと、「タイニーかんぱにー」でお馴染みのタイ兄さんがロビーにいます。ここで、タイ兄さんに話しかけることで、「アナザークロニクル」のプロローグイベントが開始されます。
タイ兄さんの話では、エンシェントアークで見つけた正体不明の本の封印をイリス博士に解除してもらったところ、真っ黒な影のようなモノが出現します。
それから少しすると、ロアたち全員がエンシェントアークに登場します。ロアたちも本を調べようとするが、今度はロアたち全員の影らしきモノが出現し、本の中に飛び込んでしまいます。
この一連の出来事の間に、本のページが一部が何処かに飛んで行ったらしく、これらの紙片を探し行くことになります。
大塚商会はドメイン取得費・維持費が0円。期間限定、お得なキャンペーン実施中!
まずは、すぐ近くのノーザンプロムナードで紙片探しです。ノーザンプロムナードの街で聞き込みをしていると、ナイトらしき女の子(タルホピ)から、ディメンションノーザンダンジョンのモンスターを300体倒してくるクエストを受けることになります。
3次110キャラにとっては、ディメンションノーザンのモンスターは余裕ですが、何しろ300体も倒す必要があるので、かなり面倒です時折、安全地帯のエリアで休みながら、何とか300体倒して、クエストを完了できました。
ノーザンプロムナードでの用事が片付いたら、今度はダウンタウンに飛ばしてもらいます。ダウンタウンでは、クリリルからのクエストを受けます。今度のクエストは、インスタンスダンジョンの一番奥まで向かう内容です。なお、このクエストのインスタンスダンジョンは、憑依持込無しのソロ専用となっています。
このインスタンスダンジョンは、出現するモンスター自体は弱いものの、ゴールまでの部屋数が20~30もあるので、結構キツイです。同じような部屋が次々と登場するので、疲れてきます。
やっとのことで、ゴールらしき部屋までたどり着くと、なぜかアルパカさんがいます。どうやら、第1層のボスらしいです。
ボスのアルパカ(そんなに強くない)を倒すと、WPが出現し、第2層へ。第2層は次の部屋がゴールになってます。第2層のゴールにもアルパカがいるので、今度は話しかけます。アルパカに話しかけると、無事にクエスト終了です。
その後、D-イースト、D-サウス、D-カーマインブリック、クジラ岩の深淵でのモンスター300体討伐と、インスタンスダンジョンのクエストを2回行います。これらのクエストでは、かなりのベース経験値が入るので、報告する際には、育てたいパートナーを装備してから行います。ふえーるも適用されるので、ふえーるを使っている状態であれば、さらに美味しくなります。
これらのクエストを全て終わらせると、最後のクエストになります。スタートのすぐ隣の部屋で、ボスであるイリス博士の影と戦闘になります。そんなに強くないので、アッサリ倒せます。そして、WPに飛び込み、第2層の次の部屋で、イリス博士の影に話しかけるとクエスト終了です。
このクエストでは、ベース経験値が210M(パートナーは21M)も入ります。未転生パートナーであれば、全く育てていない状態から、一気に109まで上げられます。
全部のクエストを片付けたら、再びエンシェントアークのロビーに戻り、タイ兄さんに話しかけます。タイ兄さんに話しかけると、プロローグイベントはこれで終了となります。
「アナザークロニクル」のプロローグイベントは、かなりボリュームがあるので、1キャラ分片付けるのだけでも大変でした。手持ちキャラ全部について、「アナザークロニクル」のプロローグイベントを消化するとなると、かなりの時間を要しそうです。
モンスター300体討伐クエストはパーティー可なので、複数PCでキャラを憑依させてまとめて消化することが可能なものの、インスタンスダンジョンのクエストは、1キャラづつ片付ける必要があるので、かなり面倒です。
プロローグイベントが片付いたので、次は「アナザークロニクル」本編になります。ソロ(複数PC使用含む)で何とかなるだろうか?