マシンパワーの有効活用のために、ECO LightGGで釣り放置

 古いパソコンを使っていたときはマシンパワーの関係から、ECOを起動する場合はなるべく他のアプリケーションを閉じる必要がありました。他のアプリケーションとECOを並行して動かそうとすると、マシンの処理に余裕がなくなるために、両者のソフトの動きが重くなったり、さらにはフリーズすることが頻繁でした。

 昨年9月末に新しいパソコンを用意してからは、以前のマシンに比べて格段に処理能力が上がったことにより(新しいマシンは古いマシンに比べて、15~20倍の処理能力があるみたいでした)、他のアプリケーションを動かしている状態でECOを起動しても問題なくなりました。動画処理系のような重いアプリケーションと並行してECOを起動しても、特に問題は感じられず、スムーズにゲーム内でキャラクターを動かすことができてました。

 現在のパソコンになってからマシンパワーにだいぶ余裕が出てきたので、このマシンパワーを有効活用できないかと考えてみました。そして、マシンパワーの有効活用の1つとして、他のアプリケーションなどで作業をするなどしてECOから離れているときは、ECOを起動して釣り放置することを思いつきました。

 ECOを起動して釣り状態で放置していると、その間に「釣りの宝箱」や魚などの釣り品をゲットすることができます。10時間も釣り状態で放置していれば、「釣りの宝箱」は10~15個程度、その他の釣り品も結構まとまった量がアイテム欄に溜まっています(旧課金アイテムの使用無し)。これを毎日続けて1ヶ月になれば、確保できる釣り品は無視できないくらいの量になるかもです。

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「釣りの宝箱」から出てきたアイテムや魚の一部は、生産の材料として使えます。生産などの材料として使えない釣り品についても、リサイクルBOXに投入することでワールドゲージの増加に貢献することに利用することが可能です。

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 釣り放置でゲットできる「釣りの宝箱」ですが、クライアント起動の場合は釣り場の水質(淡水・海水・泥水)に応じた宝箱が釣れますが、ECO LightGGで起動して釣り放置した場合は、釣り場の水質に関係なく「釣りの宝箱(Light)」を釣り上げることができます。そして、「釣りの宝箱(Light)」からは、クライアント起動で釣れる「釣りの宝箱」よりもレアなアイテムが出やすくなっており、期間限定のアイテムも出現します(出現するアイテムのラインナップは、釣り上げた時点でなく、開封した時点のものが適用されます)。このため、釣り放置はECO LightGGで行うようにします。

 
 前の記事で今年の抱負について書きましたが、さらに「ECOから離れるときは釣り放置をする」を付け加えることにしました。今使っているパソコンであれば、ECO LightGGを起動して釣り放置しても他のアプリケーションが重くなるなど動作に支障が出ることはないので、忘れずにECO LightGGを起動し、釣り場まで出向いて釣り状態にできるかどうかの問題になってます。

「釣り放置を続ける」、「毎日ログインして、もてなしタイニーのスタンプを集める」、「不要なアイテムがあったら、頻繁に露店に出す」といったような作業を忘れずに長い間続けていると、後々無視できないくらいに差が出てきそうです。ECOのゲーム内でまとまった資産を形成している方は、課金がどうこう以前に、案外このような細かい作業を積み重ねた結果、「塵も積もれば山となった」のかもしれないです。

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