何回か運搬クエストを消化しているとベースLvが40になったので、次のイベントを開始できるようになりました。
イベントを開始すると、カードラボのジーニャ博士がアミス先生の飛空庭を訪れて出張授業を始めます。今回も6回目の「ねがいとおもい」と同様に、イリスカードについての話のようです。
ECO世界の過去の出来事が語られてから、イリスカードの話になります。イリスカードの話の間に居眠りしてしまい、気が付いたらECOをスタートして最初に出会った紙芝居屋のいる世界に来てました。紙芝居屋と話すと、アビリティベクトルについての説明が入ってから、アミス先生の飛空庭に帰ります。
飛空庭に帰ってくると、ドラッキー・アルマとオートメディック・アルマが来ており、一緒にカードラボにいくことになりました。
カードラボではジーニャ博士からスロットロックについての注意事項の説明があってから、1穴が開いているスプリンクラーと「◆フシギなタマゴ」のカードを渡されて、実際に装備にカードを入れることになります。
装備にカードを入れてから、ドラッキー・アルマかオートメディック・アルマに話しかけてカード入りの装備を見せると、アミス先生の飛空庭に戻ります。
飛空庭に戻ると、ドラッキー・アルマが出かけるのと入れ替わりに、灰のコルチカの妹分がアミス先生の飛空庭を訪れて、イリスカードのスロット開けとカードアセンブルを担当することになります。もっとも、イリスカードのスロット開けとカードアセンブルについては、NPCでは成功率があまり良くないので、必要なスキルを揃えているBPキャラに担当させた方がよろしいかと思います。
灰のコルチカの妹分より、2穴目までなら確実に成功する「∽スロット用ドリル(ビギナー)」をもらうと、今回のイベントは終了となります。
6回目の「ねがいとおもい」でのイリスカードの解説だけではさすがに物足りないと思ってましたが、その残りの部分について今回のイベントで扱ったことになります。装備にカードを入れるところまで取り扱われたものの、その先にあるイリスカードの運用(属性カードを入れて、属性の付いた武器や服を作成するなど)までは触れられなかったです。
属性武器・服を用意できるかどうかで狩りの難易度は大きく変わってきます。2012年に実施されたDEF修正の影響もあって、以前より属性を使った防御の重要性が増しています。このことからも、装備にイリスカードを入れて終わるのでなく、イリスカードをどのように運用するかまで触れてもらいたかったです。
全12回あるチュートリアルイベントのうち、11回目の話まで終わったので、長かったチュートリアルも次回の話でいよいよ最後となります。