ノーマルダンジョンについては、現在「天上の海原」まで全フロアクリアを達成しています。そのうち、「レア・テミス寺院」まではチャレンジモードでも全フロアクリアを済ませてました。「レア・テミス寺院」の次のダンジョンである「クレイアス監獄」については、3番目のフロアまでチャレンジモードでのクリアが済んでました。
パズドラを起動して助っ人を確認したところ、敵モンスターの攻撃を先送りするスキル持ちのヤマタノオロチが出現してました。特にクレイアス監獄の4番目のフロアのボスの常夜の魔女・リリス は毎ターン攻撃してくるので、ヤマタノオロチの「威圧」スキルで攻撃してくるのを5ターン先延ばしできるのは大きいです。
チームにはヤマタノオロチとバステトを加えます。残りの枠については、クレイアス監獄は闇属性モンスターが中心なので、属性的に有利になるように光属性のモンスターを増やしました。毎度のことながら、チャレンジモードで選択できるフレンドのモンスターは神タイプが中心なので、リーダーはHP80%以上で神タイプの攻撃力を3.5倍にするイザナギになってます。
道中は1体だけ残すように倒し、じっくりスキルを溜めながら進んでいきます。ヤマタノオロチの「威圧」は使えるようになるまで25ターン(覚醒スキル「スキルブースト」で多少の短縮あり)を要するので、チームにいない属性のドロップだけ消したり、回復ドロップだけを消すなど、念入りに溜めていかないと、スキルが使えない状態でボス戦に突入してしまいます。
6戦目の中ボス戦(リリス+ホワイトナイト2体)では、バステトの全体攻撃化スキル「スプレッドキャッツ」を使った状態でドロップを消して攻撃することで、敵モンスターに攻撃順が回ってくる前に何とか削りきることができました。
フロア最後の常夜の魔女・リリスとの戦闘に入ったら、まずヤマタノオロチの「威圧」で攻撃を5ターン先延ばしします。後は、ここまで温存してきたドロップ強化やドロップ変換などのスキルを次々投入してから攻撃することで、常夜の魔女・リリスに順番が回るまでに可能な限りHPを削ります。有利属性の光ドロップが思ったより多く出現したこともあって、常夜の魔女・リリスの攻撃まで残り2ターンのところで、全部削りきることができました。
常夜の魔女・リリスを倒して4番目のフロアをクリアしたら、クレイアス監獄の最後のフロアも続けて攻略します。最後のフロアは9戦目で光属性の白龍3体と戦うことになるので、チームには闇属性モンスターを加えておきます。残りの枠には、ヤマタノオロチとバステト、ドロップ変換系スキル持ちのモンスターを入れました。
最終フロアはボス戦までに9戦あるので、他のフロアに比べて、ボス戦に入るまでにスキルを溜めておきやすいです。それでもヤマタノオロチの「威圧」は必要なターン数が多いので、道中のどこかでじっくり溜める必要はありました。
9戦目の白龍3体との戦闘になったら、バステトの「スプレッドキャッツ」で全体攻撃化するとともに、冥夜の女神・パンドラ の秘密の箱で闇ドロップを確保します。この確保した闇ドロップをまとめて消すことで白龍3体のHPを大幅に削れたこともあって、攻撃してくるまでに3体とも倒すことができました。
白龍3体を倒して次に進むと、フロアボスのティアマットとの戦闘になります。ちょうど「ギガグラビティ」持ちの冥界神・アークハーデスがチームにいたので、「ギガグラビティ」を使ってティアマットのHPを3割削ります。次にヤマタノオロチの「威圧」を使うことで、ティアマットの攻撃を5ターン先送りします。後はティアマットに攻撃順が回るまでに、ドロップを消してHPを可能な限り削ります。ドロップ変換スキルなどで攻撃に使えるドロップを大量に確保できたら、ここでドロップ強化や攻撃力をアップさせるスキルを使った状態で、これらのドロップをまとめて消すようにすると、大幅に敵モンスターのHPを削ることができます。このようにして、ティアマットの攻撃が次のターンに迫ったところで、HPを全部削りきって倒すことができました。
これでクレイアス監獄もチャレンジモードで全フロアクリアとなりました。
次は天へと続く塔になりますが、天へと続く塔では毎ターン攻撃をしてくる中ボス、ボスの連戦があるので、攻撃を先送りするスキル持ちのモンスターを2体チームに入れることができないときつそうです。天へと続く塔はひとまず置いておいて、テクニカルダンジョンなどで他にチャレンジモードでクリアできそうなところから回ってみます。