v7.2アップデートによってスタミナ回復時間が10分で1回復→5分で1回復になったことから、ダンジョンに入場するのに必要なスタミナが溜まるまでの時間がこれまでの半分になりました。
例えば、土日の金策ダンジョンの「超級」フロアに入場するのに必要なスタミナは25なので、4時間10分→2時間5分ごとに入場が可能、入場に必要なスタミナが30の伝説龍の足跡ダンジョンは、5時間→2時間30分で再入場に必要なスタミナが溜まるようになりました。
これまでの2倍の速度でスタミナが溜まるようになったことから、ひと眠りしたり、スマホの充電をするなど、パズドラからしばらく離れてから戻ってくると、スタミナが満タンになって溢れていることが多くなってます。
「伝説龍の足跡」ダンジョンは、これまでに最初のフロアの「灼熱地獄」、2番目のフロアの「絶対零度」フロアをクリアしています。そして、「灼熱地獄」フロアでは炎龍・ムスペルヘイムを、「絶対零度」フロアでは氷龍・ニブルヘイムをそれぞれゲットすることができました。
「絶対零度」フロアをクリアしたことで、3番目の「難攻不落」フロアが出現しました。この「難攻不落」エリアは木属性のモンスターしか出現しないので、火属性中心のチームであれば有利に戦えます。それから、ボスの島龍・ユグドラシルは防御が68,000と半端でないので、毒スキル持ち、もしくは敵モンスターの防御を0にするスキル持ちがチームに必要となります。
助っ人(フレンド)を確認したところ、火属性の攻撃力を3倍にするリーダースキルを持ち、さらに敵の防御力を0にするとともに、火ドロップを+付きに強化するスキルを持っている破戒の創造神・シヴァが選択可能になってました。このため、HPが50%以上で火属性攻撃を3.5倍にする岩戸の芸女神・アメノウズメをリーダーにして、サブ枠には火ドロップ変換スキル持ちを2体とエキドナを含む火属性モンスターのみを入れたチームを組み、シヴァを助っ人として連れて行くことにしました。これでHPが50%以上で火ドロップを消すことができれば、10.5倍の火力を出せるようになります。
攻撃力10倍の火一色チームなので、火ドロップを消せれば強力な属性攻撃であたり一面を焼き払えます(出現する敵モンスターをほぼ一掃)が、盤面の火ドロップを切らすと丸腰になって敵モンスターからの攻撃を受けるだけになってしまいます。このため、火ドロップは3個1組だけを消す、他の色のドロップをできるだけ消して火ドロップが補充されやすくするなどしながら、盤面に火ドロップを3つ以上確保するようにしながら道中を進んでいきます。
5戦目まで進むと、「伝説龍の足跡」のこれまでのフロアと同様に御三家ドラゴンが出現します。今回は木属性ダンジョンなので大花龍ブラキオスが出現します。大花龍ブラキオスの攻撃までにターン数の余裕があれば、ここでスキルを溜めたり、他の属性のドロップを消すことで火ドロップを補充します。今回は盤面に火ドロップが結構出たので、ドロップ変換スキル無しでも攻撃される前に大花龍ブラキオスを倒すことができました。
大花龍ブラキオスを倒して道中を進み、9戦目に入るとアルラウネ2体との戦いです。アルラウネは攻撃間隔が短いので、ドロップ変換スキルで火ドロップを大量に確保し、これらの火ドロップを消すことで一気に決着をつけました。
アルラウネを倒して10戦目に進むと、このフロアのボスの島龍・ユグドラシルとの戦闘です。ここで島龍・ユグドラシルの攻撃ターンが来る前に破戒の創造神・シヴァの「第三の目」で防御力を0にできなければお手上げとなります。幸い今回はエキドナの威嚇スキル込みで、島龍・ユグドラシルの攻撃ターン直前に破戒の創造神・シヴァの「第三の目」が使用可能でした。
「第三の目」が使用可能になったら、火ドロップ変換スキルを可能なだけ使って火ドロップを確保してから、「第三の目」で島龍・ユグドラシルの防御力を0にするとともに、確保した火ドロップを+付きにします。そして、この+付きの強化された火ドロップをまとめて消すことで、島龍・ユグドラシルのHPを1ターンで削って倒すことができました。これで「難攻不落」のフロアもクリアです。
今回は「伝説龍の足跡」ダンジョンにドロップ率アップの効果が付いていたこともあって、「難攻不落」フロアをクリアした際に、ブラッキオと島龍・ユグドラシルをゲットできてました。
これで伝説龍は火・水・木の3色が揃いました。それから、「伝説龍の足跡」の火・水・木フロアをクリアできるようになったことで、手持ちの御三家ドラゴン(爆炎龍・グランティラノス、氷塊龍・デプスプレシオス、大花龍ブラキオス)のスキルレベル上げに目処が立ちました。
「難攻不落」フロアをクリアしたので、今度は光属性の「弾幕の雨」フロアに進めるようになりました。「弾幕の雨」フロアは光属性のモンスターしか出現しないので、水闇ヴァンパイアデュークをリーダーとした闇チームであれば、十分に何とかなりそうです。