これまでスペシャルダンジョンとして出現していた「伝説の炎龍」ダンジョンは、「上級」フロアまでクリアできましたが、「超級」フロアはボスの所までたどり着けずに道中でやられてしまう状態でした。
今回は水属性モンスターを2体入れた攻撃力6倍・HP2倍ドラパで、「伝説の炎龍」の最初のフロア「灼熱地獄」に入場してみました。
道中に出現するモンスターは火属性のみでした。道中モンスターと戦った感じですが、他のスペシャルダンジョンの「超級」フロアにに出現するモンスターと同程度の手応えでした。有利属性の水ドロップを切らしたらピンチになるので、水ドロップが補充されやすくするためにも、チームに入っていない属性のドロップも消すようにしていきます。
5戦目にはティラノスが出現します。エキドナの「威嚇」が使用可能になっていたので、思い切って使います。まだ先は長いので、ここで「威嚇」を使っても、ボス戦までに再び使えるようになりそうです。「威嚇」で攻撃を先延ばししている間に、HPを削りきって倒すことができました。
6~8戦目を通常の道中モンスターと戦ってから、9戦目はエキドナ2体と戦闘です。「威嚇」スキルは次に残しておきたいので、カオスドラゴンナイト・ヴォイスの光→闇ドロップ変換スキルで闇ドロップを確保し、これらの闇ドロップをまとめて消すことで、攻撃される前に2体ともHPを削りきって倒すことができました。
エキドナ2体を倒して先に進むと、いよいよボスの炎龍・ムスプルヘイムとの戦闘になります。これまで温存してきた「威嚇」スキルを使って攻撃を先延ばしし、その間に少しでも炎龍・ムスプルヘイムのHPを削っていきます。
何ターンか戦っていると、フラッドフェンリルナイト・カムイの木→水ドロップ変換スキルと、エンシェントドラゴンナイト・セロの火→木ドロップ変換スキルが使用可能になったので、火ドロップを木ドロップに変換し、さらにこれらの木ドロップを水ドロップに変換することで、大量の水ドロップを用意します。加えて、カオスドラゴンナイト・ヴォイスの光→闇ドロップ変換も使用可能だったので、光ドロップを全て闇ドロップに変換します。次に氷塊龍・デプスプレシオスのブリザードブレスを使って、2ターンの間水属性の攻撃力をアップします。この状態で、これらの水と闇ドロップをまとめて消すことにより、炎龍・ムスプルヘイムのHPを一気に削って倒すことができました。
エキドナ以外は攻撃力とHPアップの対象になるドラゴンタイプのみでチームを組むはずでしたが、間違ってバランスタイプのフラッドフェンリルナイト・カムイを入れてました。もっとも、このおかげで炎龍・ムスプルヘイムを倒すことができました。
炎龍・ムスプルヘイムを倒してフロアをクリアすると、ティランと炎龍・ムスプルヘイムをゲットできました。
「伝説の炎龍」の「灼熱地獄」フロアをクリアすると、スタミナ30消費で13,500の経験値が入っています。スタミナ1あたりの経験値は450になるので、スタミナ25消費で10,000程度(スタミナ1あたり400程度)の経験値が入る土日ダンジョンの「超級」フロアよりも、消費スタミナに対する経験値効率が少し美味しいです。
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炎龍・ムスプルヘイムはティラノス(ティランを1段階以上進化)と同様にマグマブレス(火属性ブレス攻撃+2ターンの間火属性の攻撃力をアップ)のスキルを持っています。安定して「灼熱地獄」フロアを繰り返しクリアできるようになれば、炎龍・ムスプルヘイムやティランを大量に集めることで、以前ゲットした爆炎龍・グランティラノスやガウガウ(ケリ姫コラボダンジョンでゲット)のスキルレベル上げを狙えるようになりそうです。なお、今回ゲットした炎龍・ムスプルヘイムについては、究極進化するとスキルがマグマブレス→ゴッドマグマブレスに変更されてスキルレベルは1からになるので、覚醒スキルを2つとも身につけたらすぐに究極進化させたほうが良さそうです。
「伝説龍の足跡」の最初のフロア「灼熱地獄」をクリアしたことで、今度は水属性の「絶対零度」が出現しました。「絶対零度」のボスは氷龍・ニブルヘイムと思われます。氷龍・ニブルヘイムは火力がハンパでなく大きいものの、攻撃間隔が8ターンなので、水属性攻撃を3ターンの間無効化するシルフの「大地の結界」でやり過ごせれば、かなりの余裕を持たせられそうです。