羅生門イベントは、5日目に入りました。日数が進むたびに、両腕のクラスが変化するとともに、両腕のHPも少しづつ増加していきます。5日目であれば、鬼あそび級で11万程度、鬼やらい級で22万程度、鬼なかし級で28万程度、鬼ごろし級で33万程度となってます。
鬼の両腕のクラスがセイバーなので、前衛メンバーには、有利クラスのアーチャーを入れます。全体攻撃力アップ、全体回避スキル持ちのダビデ、宝具「ステラ」で自爆と引き換えに敵全体に大ダメージ攻撃ができるアーラシュを入れました。助っ人には、強力な支援スキル持ちの諸葛孔明を選びました。
パーティーを組んだら、鬼やらい級のクエストを周回します。
1戦目の酔った京人戦で、可能な限りNPを確保します。2戦目の茨木童子戦に入ったら、孔明の防御力アップスキルを使用します。スキルの効果が切れるまで、茨木童子本体を攻撃するとともに、全員のNPを90%以上(諸葛孔明のスキルによるNP確保分と合わせて100%)にします。
諸葛孔明とダビデの全員攻撃力アップスキルを使用後、「石兵八陣」→「五つの石」(茨木童子を狙う)→「ステラ」の順で宝具を使用します。バフ・デバフや宝具チェインの効果も重なって、アーラシュの宝具「ステラ」で、敵全員にそれぞれ23~24万程度のダメージを出すことができ、鬼やらい級であれば、両腕をまとめて吹き飛ばせました。
ステラを使うと、アーラシュは退場して、控えのサーヴァントと交代します。この時点での、茨木童子の残りHPは、50万程度になってます。残ったサーヴァントたちで茨木童子のHPを削りきって、クエストをクリアします。
羅生門イベントの5日目は、両腕のHPがだいぶ増えてきたものの、アーラシュの宝具でまとめて一掃できることで、思ったよりクリアが容易でした。
楽にクリア可能なクエストだったので、これまでに報酬としてもらったBP回復アイテムを次々投入し、何度も周回します。ダメージポイントも大幅に伸ばすことができ、ダメージポイント100Mの報酬である伝承結晶ももらえました。
この伝承結晶は、サーヴァントのスキルレベルを9→10に上げる際に必要になってきます。
羅生門イベント5日目は、アーラシュが大活躍。十分に育った(少なくとも、レベルと宝具が最大)アーラシュがいるかどうかで、周回の難易度が大きく左右される感じでした。まだ、アーラシュを育てていない方は、今後のイベントなどのために、早いうちに育てておきたいです。アーラシュは☆1サーヴァントなので、複数確保するのが容易で、宝具レベルを上げやすいです。
5日目終了時点でのダメージポイントは、110M程度でした。イベント終了までに、150Mぐらいまで進めて、2個目の伝承結晶を狙いたいです。