視点解放によって、アクロポリスの新たな一面が見えるように

 2/27のアップデートによって、これまで斜め上から見下ろすしかできなかったアクロポリス周辺(アップタウン・ダウンタウン・東西南北の可動橋)について、視点が開放されたことによって、横から眺めたり、空を見上げることができるようになりました。

 横から眺めたり、斜め上方向に見上げられるようになったことで、これまで斜め上からしか見ることができなかったアクロポリス周辺の別の姿が見えるようになって新鮮に思えてきました。

 閑散としている時間帯にオブジェクトの描画範囲を拡大した状態で、アクロポリス周辺を新しい視点で見て回ってきました。

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 西可動橋からアップに向かって横から眺めてみました。遠くにアップのシンボルともいえるギルド元宮や黒の聖堂が見えます。

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 アップに入り、ギルド元宮を眺めてみました。ECOをスタートして、初めて1次職になるときに、期待で胸を膨らませながらギルド元宮の入り口をくぐった頃のことを思い出しました。

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 こちらはダウンタウンで斜め上を見た感じです。どうやらダウンタウンはガラス張りになっていて、そこから空を眺められるようになってました。そして、東西南北の出入り口階段のある所の上の壁には、その方向にある国の紋章がついていました。ここは東側の出入り口なので、ファーイーストの紋章になってました。

 それから、今回のアップデートでは、アクロポリス周辺の視点解放だけでなく、レシピブックの統合や、BPキャラで生産をした場合に経験値が入るようになりました。

 これまでレシピブックはアイテムの種類によって複数あったので、確認する場合は対応するものを取り出して見る必要があったことに加えて、種類が多いためにその分倉庫のスペースを圧迫してました。これが1冊にまとめられたことで、確認がしやすくなったことに加えて、スペースも1つ分で済むようになったので、使い勝手が大幅にアップです。

 BP系キャラが生産スキルを使用することで経験値が入るようになったことは、これまでより生産職としてのカラーが出てきた感じがします。生産によって入る経験値は、武具強化やイリスカード関係以外は最大50kとわずかなので、キャラクターを育成するには狩りやクエスト消化を中心にこなしていく必要があるのはこれまでと変わらないですが。

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