2013年のECOでの活動を振り返ったところ、今年は通年の季節イベントを消化するためだけにECOにインしていたようなところがあります。その月の通年イベントを済ませたら、イベントが変わるアプデが来るまで全くインしなかった月もあります。それから、季節イベント以外でたまにインしたこともありますが、倉庫整理&露店への出品だけで疲れてしまって、そのままキャラを動かさないで放置したままになっていたことも多かったです。
今年はあまり活動しなかった年ですが、最後ぐらい何かやって締めようと思い、DEF修正後の本気エミドラをやることにしました。
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本気エミドラは昨年8月のDEF修正前に1度だけソロ(ふぉまたん1キャラ)で倒したことがあります。DEF修正後についてもソロで倒せるか試してみようと思っていましたが、ECOへのインそのものが激減していたくらいなので、すっかり手付かずのままでした。
本気エミドラと戦うには、古の両手剣、古の片手槍、古の両手槍のどれかが必要になります。古の片手槍は以前本気エミドラを倒した時に解放したことがあるので、今回は古の両手槍を解放することにしました。露店での販売価格は18Mと安くない買い物ですが、ここは思い切って買ってしまいます。
古の両手槍を解放するキャラ(今回はガーディアン)に持たせて、クジラ岩奥地の深淵にいるエミルドラゴンの所まで行きます。古の両手剣、古の片手槍、古の両手槍のどれかを持っていれば本気エミドラと戦うための選択肢が追加されるので、それを選んでクエを受けます。クエを受けたら東可動橋に戻り、本気エミドラと戦うキャラとPTを組んでから、東長官室のWPを使って入場します。入場したら、ガーディアンは戦闘に巻き込まれない場所で待機させます。
戦闘が開始したら、まずアルルーンを2体までに減らします。1体にすると再召喚されるので、これ以上は倒さないようにします。アルルーンを2体にしたら、次は位置取りになります。以前戦ったときもそうでしたが、本気エミドラ戦で一番重要なのは位置取りだと思いました。本気エミドラから4歩離れた場所で、かつ攻撃でアルルーンを巻き込まないようなポジションを確保します。アルルーン2体と本気エミドラの間に入るような位置関係になれば理想です。
位置取りができたら、後はラストインクエストを使って攻撃していきます。本気エミドラはリフを頻繁に使ってくるので、グレアーなどの通常の攻撃魔法スキルを使うと反射によって倍返しされるどころでは済まなくなります。リフで反射されない設置魔法を使って地道に削ります。
今回、スキル・憑依・たまいれ込みでDEF79-192、MDEF-89-193、闇の防御属性値45の状態で本気エミドラと戦いましたが、エミドラやアルルーンからのダメージは200~500程度でした。3次で温泉効果が付いている状態であれば、十分に回復が追いつく範囲でした。そして、MATK1,500(フォースマスターやアドバンスアビリティ込み)で竜眼極付きのラストインクエストで本気エミドラのHPを削っていきましたが、制限時間を85分ほど残して全部削りきって倒すことができました。
DEF修正後であっても、相性の良い属性服(土もしくは闇)を着用したふぉまたんであれば、1キャラソロで本気エミドラを倒せることを確認できました。今回使ったイリスカードは、プラスエレメント用のキクヅキR3×8と、闇属性値確保用のキサラギR3×5です。どちらもノーマルイリスカードで、EXイリスカードは使っていないです。
その後は両手槍を解放するキャラでクジラ岩の奥地に向かい、エミドラへの報告を済ませることで両手槍の解放は完了です。
本気エミドラまではノーマルイリスだけで何とかなりましたが、DEMドラやイケドラを相手するとなれば、EXイリスカードで左DEFを上げて限界の90に近づける必要もありそうです。
今年のECOでの活動についてですが、残すはタイニーアイランドでのカウントダウンに参加するだけとなりました。