「伝説龍の足跡」の木属性フロア「難攻不落」をクリアしたことで、次の「弾幕の雨」に入れるようになりました。「弾幕の雨」フロアは光属性のモンスターのみが登場するので、闇属性チームで入場します。
闇属性といえば、ヴァンパイアデューク(水闇)をリーダーにした闇3倍チームです。助っ人(フレンド)を確認したところ、悪魔タイプの攻撃力を3倍にする羅刹の飛将神・呂布が選択可能だったので、悪魔タイプの闇属性モンスターを中心としたチームを組んだ上で、羅刹の飛将神・呂布を助っ人として選択しました。これで、闇属性かつ悪魔タイプであれば、掛け合わせによって9倍の攻撃力になります。それから、前回の火一色チームと同様に、攻撃に使える属性のドロップが切れたらお手上げなので、闇ドロップに変換するスキル持ちがチーム内に2~3体程度いるようにします。
チームの編成が済んだら、「弾幕の雨」フロアに入場します。闇属性の悪魔モンスターなら9倍の攻撃力を出せることもあって、闇ドロップを3個1組でも消すことができれば、残り1体まで減らすか、もしくは出現した敵モンスターを全部倒しきることができるので、必要以上に闇ドロップを消さないようにしながら道中を進んでいきます。
5戦目のホーリードラゴンはそれほど強くないので(3ターンごとにダメージ3,390の攻撃)、ここでスキルを溜めたり、盤面上に闇ドロップを確保しておきます。スキルが使用可能になったり、闇ドロップの数が揃ってきたら、ホーリードラゴンを倒して先に進みます。
9戦目のエンジェル2体は闇ドロップ変換スキルで確保した闇ドロップをまとめて消せば、攻撃される前に2体とも倒すことが可能です。
10戦目のフロア最後のボスである機龍・ヴァルハラは、羅刹の飛将神・呂布の天下無双の崩撃スキルで悪魔タイプモンスターの攻撃力を2.5倍にした状態で、ドロップ変換スキルで確保した大量の闇ドロップをまとめて消すことにより、大幅に機龍・ヴァルハラのHPを削ることが可能です。消したドロップの数によっては1ターンで機龍・ヴァルハラを倒すこともできます。
なお、呂布の天下無双の崩撃を使うと、こちらのHPが1になるので、機龍・ヴァルハラが攻撃してくる直前のターンの場合は、念のためにエキドナの威嚇で攻撃を先送りしてから、呂布の天下無双の崩撃を使うようにします。
これで、4番目のフロアの「弾幕の雨」は闇・悪魔チームで思ったよりもすんなりクリアできました。ドロップ率1.5倍の効果がついてタマガがドロップしやすくなっていたこともあって、機龍・ヴァルハラもゲットです。
その後、「弾幕の雨」フロアに何度か入場して、機龍・ヴァルハラをもう2体ゲットできたので、覚醒スキルを2つとも身に付けさせました。
機龍・ヴァルハラも他属性の伝説龍と同様に究極進化するとスキルが変化するので、スキルレベルはこれ以上上げないで、進化用の素材が揃い次第速やかに究極進化させます。
「弾幕の雨」フロアまでクリアできたことで、「伝説龍の足跡」ダンジョンは最後の「奈落の底」フロアを残すだけとなりました。「奈落の底」は闇属性モンスターしか出現しないので、光属性中心のチームであれば有利に戦うことができます。このフロアを攻略できるような光属性チームを組めるかどうか、モンスターBOXを確認してみることにします。