メインストーリー最終話「つなぐ想い」の続きです。今回は、ハスター(悪)との決着を付けるために、単身飛び出したハスター(善)を追って、エミルくん一行とともにファーイーストに向かうところからになります。
ファーイーストに着くと、住民の様子がおかしい。エミルくん一行の前で、ファーイーストの住民たちがモンスターに変わってしまいます。
街の広場で、ハスター(善)が、憑依で冒険者(ディオニス)になりすましたハスター(悪)と戦ってました。一行はハスター(善)に加勢して、戦闘に突入。このハスター(悪)は、かなり手強く、アナザークロニクルを使ってようやく倒しました。
何とか冒険者になりすましたハスター(悪)を倒したものの、なりすましを利用したハスター(悪)にデマを流されてしまいます。これによって、エミルくん一行は、住民がモンスター化する事件の犯人にされてしまい、ファーイーストの住民を敵に回してしまいます。そして、この間に、ハスター(悪)は、ファーイーストを脱出してしまいます。
ここでロアのみなさんが、救援に駆けつけてくれました。ロア一同がファーイースト住民やモンスターを食い止めている間に、何とかファーイーストの街を脱出することができました。
ファーイーストの街を脱出した一行は、一旦アップタウンに戻ってから、高速便を使ってトンカシティへと向かいます。
トンカシティーの飛空庭発着場を出てすぐのところで、ハスター(悪)に憑依されていた冒険者(ディオニス)が倒れてました。気がついたディオニスの話によると、ハスター(悪)は、別の人物に憑依したらしいです。
北西部の飛空庭大工場のあるエリアに行くと、トンカの住民がモンスターに襲われており、戦闘になります。そして、モンスターを倒したと思ったら、新手が大量に出現。そこに、御魂のみなさんが駆けつけてくれました。
モンスターを御魂のみなさんに引き受けてもらい、一行はトンカの住民たちが避難しているピーノ像がある南の広場へと向かいます。
広場で、ハスター(悪)が憑依してなりすました冒険者を追い詰めます。しかしながら、なりすましたハスター(悪)がデマを流したことに加え、目の前で住民がモンスターに変わったことで、トンカでもエミルくん一行は、住民のモンスター化の犯人にされてしまいます。そして、住民たちと揉めている間に、冒険者になりすましたハスター(悪)は、再び行方をくらましてしまいます。
ここに、御魂・ルリ、御魂・リーリエ、御魂・ヒスイが救援に来てくれたました。彼らが住民を引き受けてくれたので、何とかトンカを脱出して、アップタウンに戻ることができました。
トンカを脱出して、アップタウンに戻ってきたエミルくん一行。ファーイースト、トンカと立て続けに、ハスター(悪)のなりすましとデマによって、住民たちを敵に回してしまったことで、一行はすっかり落ち込んでしまいます。
キャラクターが叱咤激励したことで、何とか立ち直って、世界を守るための戦いを再開するエミルくん一行。
西アクロニア平原で集合し、ハスター(悪)を追って、今度はモーグへと向かいます。モーグでの戦いはストーリーフィールド(ユニット戦)になるので、ここでユニットを編成します。
モーグは、濃い瘴気(前回の「破滅の黄風」で浄化できなかった)のために、住民が次々とモンスター化しています。さらに、多くの住民がモンスター化したことで、光の塔の警戒が手薄になり、塔から出てきた機械系モンスターが大量に街の中に入り込んでいます。
ハスター(悪)のデマに備えるために、無事だった街の人を外に避難させてから、街の中に突入します。
モンスターの一団を倒したと思ったら、新手が次々出現して、すっかり囲まれてしまう一行。そこに、(イリス博士とのデート?を切り上げて駆けつけてくれた)代表のタイ兄さんを始めとした、タイニーかんぱにーのみなさんが救援に登場しました。
神魔たちと一緒に、モンスターを倒しながら、モーグの街を反時計回りに進んでいきます。
北側の階段を下りて、街の内側に入ったところで、アルケーの色違いのようなモンスターがいました。ハスター(悪)が囮として配置したモンスターです。新たに登場した、カグヤ、アスモデウス、リリム、ケルベロスとともに、このアルケーの色違いのモンスターを倒します。
アルケーの色違いモンスターを倒したら、再びモーグの街を反時計回りに進んでいきます。そして、街の南側の通路で、冒険者になりすましたハスター(悪)を追い詰めます。
しかしながら、ハスター(悪)は、瘴気を操作することで、エミルたちを操り始めます。そして、一行が衝突しようとしている間に、モーグを脱出してしまいます。
このピンチに、「破滅の黄風」でクジラの穴に落ちたベリアルとリリが駆けつけてくれます。
ベリアル、リリ、ハスター(善)とともに、エミルたちを倒し、その後に瘴気を浄化することで正常に戻します。
エミルたちが正常に戻ったところで、タイ兄さんとオリヴィアがとんでもない知らせを持ってきます。
モーグを脱出したハスター(悪)が、ここでもなりすましてデマを流すことで、一行を事件の犯人に仕立て上げてしまいます。そして、一行は他の冒険者たちから追われることになります。
エミルくんの飛空庭に乗って、追っ手から逃げる一行。この間に、ベリアルとリリが、クジラの空間に落ちた後の出来事を話してくれます。クジラの空間に落ちた後で大怪我してしまったこと、ルクスが次元を超えて2人を救助したことなど。
追っ手から逃げ続けているうちに、燃料のモーグ炭を切らしてしまい、飛空庭は不時着することに。そして、西アクロニア平原の辺りで、一行は各地の住民と東西南北の混成騎士団に包囲されてしまいます。
アミス先生と第1期アルマモンスターのみなさんが一行をフォローしたものの、目の前で住民や騎士団員が次々とモンスターに変化したことで、大パニックになってしまいます。一行は、住民や混成騎士団と衝突寸前に。
そこに、エミルドラゴン・アルマが割って入り、モンスターに変化した人を元に戻します。そして、住民と騎士団を一喝するとともに、一行の誤解を解いてくれました。
想いの力でエミル界の瘴気を全て浄化します。
そして、冒険者になりすましていたハスター(悪)を追い詰めます。居合わせたディオニスも、証言してくれました。
ついに正体を現したハスター(悪)。しかしながら、何かの生き物の鳴き声がしたことに加え、ハスター(悪)が、とんでもないことを口にします。すでにクジラ(クトゥルフ)の転生が完了したことに加え、クジラを自由に操れるようになったことで、いつでもこの世界をクジラに飲み込ませることができると。言うだけ言うと、ハスター(悪)は去っていきました。
ハスター(悪)に逃げられたものの、一行はモンスター化事件についての誤解を解くことができました。ここで一旦解散となり、今後の対策を話し合うために、アップタウンへと向かいます。