少し前の出来事になります。
4月の下旬から、猫のようなドラゴン(?)がボスとして控えている猫龍ダンジョンが登場しています。
この猫龍ダンジョンは、ダンジョンの属性に対して有利な属性のドロップが出現しない特徴があります。このため、ドロップ変換スキルで確保しない限りは、属性効果で大ダメージを狙うことができないです。有利属性のドロップに変換するスキル持ちのモンスターがいないと場合は、なかなかボスのHPを削れず、キツイ戦いになってきます。さらにボスや中ボスのモンスターはヤッカイなスキル攻撃を連発してくることも、ダンジョン攻略の難易度を上げています。
最初の火の猫龍ダンジョンは、4/20~5/3の期間に出現していました。火の猫龍ダンジョンは、道中は火と木属性のモンスターが出現し、ボスの「火の猫龍・シマニャドラ」は火属性です。チーム編成については、どの属性に対しても安定してダメージを与えられるように、次のような光属性中心のチームにしました。
天道の皇祖神・イザナギ(リーダー)
スカイゴッドナイト・ヴァーチェ
聖煌天の麒麟・サクヤ
ECO・スーパータイニー・アルマ
紅蓮華の女傑・エキドナ
聖都の守護神・アテナ(フレンド状態の助っ人)
HPが80%以下にならなければ、神タイプで光属性のモンスターは、攻撃力を10.5倍にできます。
ボスの火の猫龍・シマニャドラの攻撃は毎ターンで、しかもヤッカイなスキル攻撃も使ってきます。このため、戦闘に投入したらエキドナの「威嚇」スキルで攻撃を先送りします。後はいつもの神・光チームの攻撃パターン(HPを25%削る→光ドロップ確保→木と光ドロップ強化→神タイプの攻撃力2倍→時間を止めてコンボが発生しやすいようにドロップを配置)で一気にのHPを削ります。
火の猫龍・シマニャドラは「根性」のスキルを持っているので、HPが50%以上の状態でHPが0になるダメージを受けた場合は、HPが1で踏みとどまります。このため、倒すにはもう1ターン必要になります。ここで攻撃を受けないように、残りターンに余裕を持たせてHPを削るようにします。
ドロップ率アップの効果が付いているときに何度か超級フロアをクリアすると、ボスからタマゴがドロップして、火の猫龍・シマニャドラをゲットすることができました。
この後、ダンジョンの出現期間終了までに火の猫龍・シマニャドラを3体確保できたので、ベースの1体に残り2体を合成することで、覚醒スキルを2つとも身につけさせました。