FGOの900万ダウンロード記念キャンペーンの催し物の1つとして、「ハンティングクエスト第3弾」 が開催されています。
このハンディングクエストは、特定の素材(霊基再誕・スキル上げに使用)をドロップしやすい敵が出現するクエストです。それぞれのハンティングクエストは、日替わりで24時間づつ出現します。
ハンティングクエストの3日目「デーモン・ハント」は、ワイバーン系とデーモン系が出現し、竜の牙と蛮神の心臓を狙えるクエストです。
蛮神の心臓を切らしているために、霊基再誕ができないサーヴァントが現時点で3体います。☆4タマモキャット、☆3エウリュアレ、ダビデです。これら3体のサーヴァントの霊基再誕に必要な蛮神の心臓は、全部で13個になります。
それぞれのハンディングクエストは、難易度が低い方から、開位、祭位、典位となっています。難易度が高いほどドロップ率が良さそうですが、典位は現状の実力では歯が立たないので、その次の祭位を回ります。
デーモン・ハント(祭位)の戦闘回数は2回で、1戦目はワイバーンレッド3体(全てライダー属性)、2戦目は、デーモン、グレーターデーモン(両者ともキャスター属性)との戦闘になります。
ライダー→キャスターと戦うことになるので、パーティーの先発メンバーには、ライダーに対して有利なアサシン2体を入れ、控えメンバーにはキャスターに対して有利なライダーを入れるようにします。まともに育ったライダーが1体しかいなかったので、次善の策として、同属性のキャスターを入れました。助っ人はライダーが最適ですが、育ったライダーがいなかったので、バーサーカーの土方歳三にしました。
デーモン・ハント(祭位)1戦目、ワイバーンレッド3体。
助っ人の土方歳三のNPを溜めつつ、土方歳三がやられないように注意しながら倒します。必要であれば、アサシンの宝具も使っていきます。
デーモン・ハント(祭位)2戦目、 デーモンとグレーターデーモン。
ここで、土方歳三の宝具攻撃をグレーターデーモンに入れられるかどうかで、その後の難易度が大きく変わります。
土方歳三のNPが80%以上になったら、マスタースキルの量子譲渡を使って土方歳三の宝具を使用可能にしてから、グレーターデーモンに宝具攻撃を叩き込みます。この土方歳三の宝具攻撃で、グレーターデーモンのHPを大幅に削れたことで、勝ちが見えてきました。
その後は、地道に攻撃していくことで、グレーターデーモンを先に倒し、続いて残ったデーモンを倒します。FGOは、パーティーで攻撃回数が決まっているので、強い敵から倒さないと、敵からの攻撃がきつくなります。敵の宝具攻撃は、どちらも単体攻撃なので、マシューので防げます。
デーモン・ハント(祭位)をクリア。デーモン・ハント(祭位)は、1回クリア(AP35消費)で25,000程度の経験値が入るので、なかなか美味しいです。
そして、お目当ての蛮神の心臓が、見事にドロップ!
この後、デーモン・ハント(祭位)を繰り返し周回。20回ほど周回して、何とか現時点で必要になる13個確保できました。
蛮神の心臓については、これで一段落です。4日目以降のハンティングクエストも十分に利用して、他の素材についても確保していきたいです。