ECOでの思い出を暗号化してひと安心

 ECO(他のオンラインゲームについても同様ですが)の活動を続けていると、スクリーンショット(以下SS)やチャットログ、スーパープレイ(最短ボス討伐etc.)や参加したイベントを記録した動画その他の「活動の足あと」とも言えるようなファイルが増えていきます。このようなファイルはある意味”思い出”ともいえるものなので、削除せずに溜め込んでいる方もいらっしゃるかと思われます。

 そして、これらのファイルの中には、とてもじゃないが他人もしくは部外者には見せられないようなシロモノも混じっているかと思われます。例えば、他者への非公開前提で自分だけが見てハァハァする目的で撮り貯めたSSとか。それから、PTやリング、ユーザーイベントの企画運営といったものに参加していた方であれば、部外者の目に触れたら問題ありそうな内輪のチャットログなども考えられます。さらには、ECOカレ/カノ(要するにECO内での彼氏彼女。中にはリアルで付き合っているカップルが揃ってECOで活動していることも…)とのお互いのECOのキャラクターを通しての熱くて濃厚なイチャイチャの思い出ともいえるような、「絶対に他人には見せられない、二人だけの秘密の」SS・チャットログというのもありえそうです。ちなみに私はECOをスタートして以来現在に至るまでずっとソロで動いているので、ECOカノなどがいないのはもちろんのこと、PTやリング、ユーザーイベントの企画運営への参加といったものも一切ないです。個人的に集めたハァハァなSSはいくつかあるかもですが。

 これらのような他人や部外者に見せられないファイルをそのまま貯めていると、ネットワークを通してPCの内部を覗かれた場合や、保管しているストレージの紛失・盗難などによって、他人・部外者の目に触れてしまう、さらにはこれらのファイルがネット上に拡散してしまうリスクにさらされることに…。

 このような事態に対して何か対策は無いだろうかと、ネットを巡回していたら、”これは使えそうかも”というものを見つけました。ED(とあるアニメの特務部隊隊長のことではない)というファイルを暗号化して、復号化するまで他者からファイルの内容を知られないようにすることができるようになるソフトです。

 現時点ではフリーソフトのようなので、EDの公式サイトもしくはVectorに行けば、自由にダウンロードして拾ってこれます。ダウンロードしたファイルはlzh形式で圧縮されているので、(わかりやすい名前をつけた)任意のフォルダに解凍します。ファイルを解凍すると、次のようになってます、

ED01.JPG

 EDと書かれた青と緑のアイコンのファイル(E_D.exe)が実行ファイルです。これをクリックすると起動して、次のようにソフトが立ち上がります。

ED02.JPG

 緑地の「E」の場所に暗号化したいファイルをドラッグ&ドロップすると、パスワードを設定後に当該ファイルを暗号化できます。そして、このソフトで暗号化済のファイルを青地の「D」の所にドラッグ&ドロップすると、パスワード照合後に元のファイルへと復号化されます。下部の「OPTION」は最低限必要なパスワードの長さや暗号化アルゴリズムを変更したり、暗号化されたファイルの拡張子をどのようなものにするかなどの、各種の設定変更をすることができます。

ED03.JPG

 試しに次のファイルを暗号化してみることにしました。ソウルテイカーの女の子のCGです。

eco_img0061.JPG

 この画像ファイルを「E」にドラッグ&ドロップすると、次のような暗号化されたファイルが生成されました。

ED04.JPG

 今度は、この暗号化されたファイルを「D」にドラッグ&ドロップし、このファイルを暗号化したときに設定したパスワードを入力すると、もとのファイルに復元されました。

ED05.JPG

 今回はテストなので、セキュリティレベルは2(パスワードの長さは6文字以上)でやってみました。本番で使う場合はセキュリティレベル3(パスワードの長さは最低10文字)以上がよろしいかと。特にイチャイチャの思い出のようなファイルは、国家機密級(EDの説明にそのように記載されてます)のレベル4(パスワードの長さは20文字以上)にするのがオススメだと思います(笑)。

ED06.JPG

 これでとりあえず保管してあるファイルを暗号化して、外部から覗かれにくくする対策には目処が立ちました。難点をいえば、暗号化はファイル単位で、フォルダごと暗号化できない点かな。他の暗号化ソフトについても調べてみることにします。

(注意事項)
 暗号化ソフト「ED」の著作権はType74 Software様にあります。当ブログではソフトの使い方を説明するために、ソフトの操作画面の画像を引用させていただきました。

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