火・木・光・闇の魔剣士系のモンスターについては、これまでにドロップしやすいアンケートダンジョンが出現しました。対応するアンケートダンジョンを利用して必要な属性の魔剣士を複数体集めることで、魔剣士系モンスター（上位の進化段階を含む）のスキルレベルを比較的容易に行うことができました。
手持ちの魔剣士系モンスターについてですが、火属性のバーンフェニックスナイト・ホムラ、木属性のエンシェントドラゴンナイト・セロ、光属性のスカイゴッドナイト・ヴァーチェ、闇属性のカオスドラゴンナイト・ヴォイスのスキルレベルはすでに最大になっています。
しかしながら、水属性の魔剣士（氷の魔剣士）については、これまでドロップしやすいアンケートダンジョンが存在しませんでした。一応、伝説龍の足跡の水属性フロアにも稀に氷の魔剣士が出現するものの、出現頻度・ドロップ率がともに低いことから、複数体集めるのは容易ではありません。このため、水属性の魔剣士系モンスター（上位の進化段階を含む）のスキルレベルをなかなか上げることができませんでした。
5/18～5/31の２週間に渡り、氷の魔剣士とパープルシードラがドロップするアンケートダンジョン16が出現します。これでようやく氷の魔剣士を複数体確保するのが容易になり、フラッドフェンリルナイト・カムイなど水属性の魔剣士のスキルレベルを上げやすくなりました。それから。パープルシードラは、闇属性のフルーツドラゴン（ぶどドラ、紫天の果実・ぶどうドラゴン）などのスキルレベルを上げるのに使えます。
アンケートダンジョン16は、これまでのアンケートダンジョンと異なって初級フロアが無くなり、中級・上級・超級の３フロアから構成されています。ドロップ率の低いフロアに入る必要が無くなったので、スタミナをその分節約できます。まずは、３つ全てのフロアをクリアして、魔法石を回収します。
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アンケートダンジョン16は、水属性と闇属性のモンスターが出現するので、木・闇中心のチーム編成にして入場します。
４戦目には、パープルシードラ２体が出現します。攻撃力が高め（超級だと8,444）なので、２体同時に攻撃されないようにします。できればドロップを５つ繋げて全体攻撃を発生させることで、両方をまとめて削ることを狙います。光中心のチームで、コンボやドロップを長く繋げるなどで攻撃力を十分にアップできた場合には、貫通させることも可能でした。
５戦目はボスのフェンリルナイト・カムイとの戦闘です 。毎ターン攻撃してきますが、攻撃力がそれほど高くない（超級だと3,904）ことに加え、ヤッカイなスキルを使ってこないことから、比較的戦いやすい相手です。エキドナの威嚇で攻撃先送りしたら、ドロップ変換やドロップ強化などのスキルを次々使用して、一気にＨＰを削りきって倒しました。
アンケートダンジョン16の超級フロアで戦った感じですが、ある程度相性の良い助っ人（フレンド）を連れていれば、それほど問題なくクリアできる難易度でした。
全部のフロアを一通りクリアした後は、超級フロアに何度も通って、氷の魔剣士を集めていきます。ボスからのタマゴのドロップについてですが、ドロップ率アップの効果が付いていないときは５回に２回程度、ドロップ率２倍が付いていたときは５回に３～４回程度の確率でタマゴがドロップする感じでした。
これまでに氷の魔剣士を14体、パープルシードラを10体確保できました。
フラッドフェンリルナイト・カムイや紫天の果実・ぶどうドラゴンのスキルレベルを十分に上げられるようにするため、アンケートダンジョン16が終了するまでに、氷の魔剣士、パープルシードラをそれぞれ30体づつを目標に確保していきたいです。