検証用DEMを育ててましたが、ベースLvが90になったところで放置となり、そのまま忘れてしまってました。
Lv90に達したことで、最後のオートマタであるダイヤモンドのイベントが可能になりました。オートマタを連れた状態でDEMカスタマイズ部屋にいる「博士の弟子」に話しかけた後、クジラ岩の奥地へと向かいます。クジラ岩の虚淵に入ってすぐにクローキングの札を使って姿を消せば、mobからの攻撃を受けずに奥地までたどり着くことができます。毎度のことながら、クジラ岩の道中は長いので移動が面倒です。
クジラ岩の奥地(深淵 のエミルドラゴンのいるエリアへのWPの近く)までたどり着き、オートマタを連れた状態で黒電話を調べて虚構の庭園に入ります。虚構の庭園での一連のイベントを済ませて外に出たら、DEMカスタマイズ部屋に戻ります。
再び虚構の庭園に入るためには想いの翼が必要になります。想いの翼の作成に必要なアイテム(畏れる蝶の羽×9、次元安定石×3、想いの真結晶×1)の持ち合わせはあったのでここは問題なかったです。これらの材料を博士の弟子に渡すと、想いの翼 を作ってもらえます。
「想いの翼」を用意したら、次は戦闘に備えてパーツの装備やDEMICを組んだりします。オートマタ・ダイヤモンドイベントの戦闘は結構手強いので、「他の都市へいってみよう!」のイベントでもらった「DEM.レプスセット(試供品)」の出番です。これは課金アイテム「DEM.レプスセット」を24時間限定で試用できるアイテムです。「DEM.レプスセット」は物理攻撃タイプなので、物理攻撃向けのDEMICを組んでいきます。DEMICシステムの変更によって、好きな場所にエンゲージタスクを配置できるようになったので、以前よりもDEMICを組むのが簡単になってます。
ステータスはパーツ込みで次のようになりました。
STR111、DEX70、INT19、VIT90、AGI90、MAG7
ATK578-885、S.HIT370、DEF50-115、MDEF28-71
さすが課金パーツの試供品だけあって、上乗せされるステータスが大きいです。
パーツの装備とDEMICが済んだら、再びクジラ岩の奥地へと向かいます。このイベントで戦うことになるボスは火属性と闇属性なので、風と光のコロンをそれぞれ数個ずつ持っていきます。
温泉に浸かってから、再びクジラ岩の幻淵まで向かいます。幻淵の黒電話の所に着いたら、ノーマルフォーム(オータマタを連れた状態)で黒電話を調べて虚構の庭園に入場し、入場が済んだらすぐにマシナフォームに戻します。
想いの翼を使って再び虚構の庭園に入場すると、X-1タナトスとX-1アグレスのグループが出現するので、1グループづつ相手するようにします。両方一度に相手するとなれば、収拾がつかなくなりそうです。
X-1タナトスのグループは取り巻きも含めて闇属性なので、光コロンを使ってからひたすらスキルで攻撃します。今回はディミソリースピアでなぎ払い続けました。X-1タナトスのグループが片付いたら、X-1アグレスのグループを相手にします。X-1アグレス本体は火属性、取り巻きは光属性なので、風コロンを使ってから攻撃していきます。
パーツが強いことと、左DEFを50まで確保できたことで、これらのmobからの物理攻撃ダメージは微々たるものでした。メガダークブレイズやレインボーは多少痛かったですが、連続して食らわないようにすれば、温泉効果やMAPの回復効果もあったので、それほど問題なかったです。
以前メインで動かしているDEMでこのイベントをやったときは、ある程度VITとMAGを確保したステータスにして、ルミナリィノヴァを連打しながら倒しました。このときは全て非課金の装備でした。
両方のグループを倒すと、WPが出現します。このWPを抜けた先にいるX-1に話しかけると、最後のオートマタであるオートマタ・ダイヤモンドをゲットできました。
オートマタ・ダイヤモンドをゲットしたら、すぐにディメンションパーツ化を済ませるようにします。ベースLv90であればディメンションパーツ化に必要なベース経験値は5.1Mほどで済みますが、ベースレベルを上げて91になってしまうと11Mも必要になってしまいます。パーツ化を忘れてEP投入をやってしまうとかなり痛いことに…。
オートマタ・ダイヤモンドのイベント(ディメンションパーツ化含む)を済ませたことで、全てのオートマタが揃いました。これでDEM関係のイベントは、オートマタ合体イベントと真の顔イベントを残すだけになりました。