後継職(旧上級職)へ。難しい試験はありませんでした。[PSO2]

 WEB連動パネルの報酬期間第1弾(8/7のメンテ明け~8/14メンテ開始、獲得経験値+150%)の開催中に、これまで溜め込んでいたボーナスキーを消化してボーナスクエストを周回したり、獲得経験値にブーストが付く(報酬期間の効果と合わせて+400%)幻惑の森クエストを周回することにより、レンジャーのクラスレベルが90に達しました。

7つ目のクラスがレベル90を達成。

 これで現時点でのレベルキャップである90に達したクラスが7つになりました。

 クラスレベルの一覧を見たところ、後継職(旧上級職)は全く手付かずになってました。

 そろそろ後継職も上げようと思い、ゲートエリアにあるコフィのカウンターに向かいます。

 後継職は、EP5で実装されたヒーローと、EP6で実装されたファントムの2種類あります。ヒーローは、「ソード」「ツインマシンガン」「タリス」の武器種、ファントムは、「カタナ」「アサルトライフル」「ロッド(長杖)」の武器種が使用可能で、従来の通常職とは異なるアクションで戦います。

 後継職になるには、コフィから「ヒーロークラス解放許可試験」「ヒーロークラス解放許可試験」のクライアントオーダーを受注し、「まだ見ぬ境地へ」の称号を取得してから報告すると解放されます。「まだ見ぬ境地へ」の称号は、いずれかの通常職2クラスのレベルが75以上で取得できます。EP5以前は、打撃職、射撃職、法撃職の3つ全てについて、それぞれ1クラスのレベルを75にする必要があったので、だいぶ条件が緩和されてました。

後継職(旧上級職)試験を受ける。条件を満たしていたので、その場で報告して終了。

 余裕で条件を満たしていたので、その場でコフィに報告することで、後継職2つの解放は終わりでした。ECOの3次職転生イベントのように、強いボスを倒すなどの難しいクエストをこなす必要は全くありませんでした。

 後継職(ヒーロー、ファントム)が解放されると、練習クエスト(クラスごとのアクションを練習)にヒーロ、ファントムが追加されます。なお、それぞれの練習クエストを済ませることが、最初のレベルキャップ解放(30→40)の条件にもなってます。
 
 練習クエストで、ヒーロとファントムの操作を練習。ヒーロ用のタリスアクション「ジェットホイール」で、大量のエネミーを巻き込んで攻撃。

ヒーローの操作練習。新しいタリスPA「ジェットホール」で複数まとめて攻撃。

 後継職(ヒーロー、ファントム)では、長押しや、武器アクションを入れることで変化するPAもあるなど、ある程度慣れが必要になってきます。ヒーロー、ファントムのアクションを使いこなせるようになるまでは当分かかりそうなので、それまではサモナーペット任せでレベル上げになりそうです。

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