これまでに火・水・土の「歴龍ダンジョン」が出現しました。これらの歴龍ダンジョンでは合成すると経験値がそこそこ美味しい「○○ギドラ」を確保できることに加え、「上級」のフロアではダンジョンの属性に対応した相棒のドラゴンをゲットできました。火のダンジョンではティランを、水のダンジョンではプレシィを、木の属性のダンジョンではブラッキィをそれぞれ数体づつゲットできてました。
「歴龍ダンジョン」は3色(火・水・木)だけで終わりかと思いきや、今度は光の歴龍ダンジョンが出現していました。光が出現したということは、その次に闇も出現すると思われます。
「光の歴龍ダンジョン」は使用するドロップが水・木・闇(と回復)です。このため、水・木・闇の3属性のモンスターのみでチームを組みたいところですが、そうすると敵モンスターの攻撃を先送りする担当がいなくなってきつくなるので、1枠捨てて、ここに先送りスキル担当のためだけにエキドナを入れることにしました。残りの5枠(助っ人含む)については、光に対して有利な闇モンスターの割合多少多くしつつ、水・木・闇のモンスターを入れていきます。
これまでの歴龍ダンジョンと同様に、ウォーミングアップのつもりで「中級」フロアをクリアしてから、「上級」フロアに入場します。「中級」フロアと違って「上級」フロアは攻撃力をアップさせるリーダースキルを2つ組み合わせないと手に負えないので、このフロアへの入場はそのようなリーダースキルを持っているフレンド状態の助っ人を選択できる場合に限られます。
「光の歴龍ダンジョン」の「上級」にも、5戦目にいわゆる「相棒ドラゴン」(光なのでパズドラスタート時にもらえないですが…)との戦闘があります。光の場合はプテラドスが出現します。闇属性攻撃を含んだある程度のコンボを出せれば、それほど問題なく片付けられる相手です。
この5戦目の「相棒ドラゴン」を倒すと、進化が2段階目のドラゴンの卵がドロップすることがあります。今回は光なのでプテラスになりそうです。これまでの火・水・木の歴龍ダンジョンでは、ドロップ率アップの効果が付いていればそこそこの確率で卵をドロップしてくれましたが、今回の光の場合は、ドロップ率アップが付いていても全然ドロップしないでです。火・水・木の場合に比べて、ドロップ率が低くなってそうです。
そして、このフロアのボスの光の歴龍・ラフロイグですが、エキドナの「威嚇」で攻撃を先送りできれば、長めのコンボを発生させるまで余裕が出てくることもあって、それほど問題なく倒せました。逆に攻撃を先送りするスキルが無い場合は、初めて光の歴龍・ラフロイグに攻撃順が回ってきた時に「サンパワー」で攻撃力が5倍になることによって、毎ターン2,000程度のダメージを受けるようになることに加えて、運が悪い攻撃力が5倍の状態のプラズマボール1発でやられることもあるので、結構厳しい戦闘になります。1枠使ってでも、攻撃を先送りするスキルを持つモンスターを入れたことは大きかったです。
光の歴龍ダンジョンが出現している期間も残り少なくなりましたが、期間終了までにをプテラスをゲットしたいところです。