7/18に実施されたアップデートによって、パズドラのver.が8.1になりました。
このver.8.1へのアップデートによって、新しく「モンスターポイントが」が実装されました。このモンスターポイントは、8.1アップデート以降にモンスターを売却すると、コインとともに入手できるようになります。このモンスターポイントの使い道ですが、「モンスター購入」でモンスターポイントを消費することで、たまドラやピィ、進化素材などと交換することができます。
もらえるモンスターポイントについて調べたところ、次のようになってました。
いつもお世話になっている紅蓮華の女傑・エキドナ(アンケートダンジョンでドロップしたナーガを最後まで進化)の場合は、もらえるモンスターポイントはたったの1でした。
機械龍の巨大基地でドロップした皇爪機龍・レグルスの場合は、もらえるモンスターポイントは5。
少し前にノーコンクリアした「勇者のアジト」でドロップしたベルセルクの場合は、10のモンスターポイントが入ります。
5月に開催されたガンホーコラボの友情ガチャで出てきた聖王・アーサーの場合は、もらえるモンスターポイントは1でした。
その一方で、ゴッドフェスのレアガチャ限定のアメノウズメ(岩戸の芸女神・アメノウズメまで進化済)の場合は、5,000のモンスターポイント。
FFコラボガチャ限定のリノア(魔女の継承者・リノアまで進化済)の場合は、4,000のモンスターポイント。
クリスマスガチャ限定の神書の管理者・ミニめたとろんの場合は、6,000のモンスターポイントでした。
以上のように、ダンジョン内でドロップするモンスターや友情ガチャで出現したモンスターを売却した場合は、極僅か(1~10)のモンスターポイントしか入らず、その一方でレガガチャ(課金ガチャ)限定で出現するモンスターを売却した場合に、まとまったポイントが入るようになってます。それから、売却で入るモンスターポイントですが、レベルやステータスの+、進化などによる影響はないみたいです。
このことから、レアガチャを引いたときに出たモンスターがすでに持っているモンスターとダブった場合に、売却してポイントに変換することが、新しく実装されたモンスターポイントシステムの主な使い方になりそうです。このため、レアガチャをあまり引かない方にとっては恩恵は少ないですが、頻繁にレアガチャを引く方にとっては、ダブったモンスターを引いた場合の活用の幅が広がるので嬉しいかも?