ほとんど助っ人に「養殖」されています[パズドラ]

パズドラではダンジョンに入る前に、他ユーザーのリーダーモンスターを選択して「助っ人」として連れて行くことになります。

序盤はチームコストが少なくてチームに入れられるモンスターが限られる(チュートリアルのガチャで☆5の強力なモンスターをゲットしていれもチームコスト不足で入れられない)ことに加え、モンスター自体もほとんど育っていないことから、自チームはとても弱くて戦力といえるかどうかの状態です。よって、この時点では連れて行く助っ人によってダンジョン攻略が大きく左右されます。運良く強力な助っ人を選択して連れて行くことができれば、助っ人が次々と敵モンスターを倒してくれることから、そこそこ格上のダンジョンであってもアッサリクリアできてしまいます。ほとんど助っ人に「養殖」されている感じです。

このことから、序盤については、「いかに強力な助っ人を連れて行くか」が勝負だと感じました。

これまでは「闇のダンジョン」までをクリアし、その後はクリア済みのダンジョンに通って、育成素材用のモンスターを集めをやっていました。育成素材用のモンスターがある程度集まったら、チームに入れて戦闘に使うモンスターの育てに使います。ここで、育てるモンスター(ベースモンスター)と属性が同じモンスターを育成素材にすれば、通常の1.5倍の経験値を得られます。そして、序盤はモンスターBOXのスペースに余裕がないため、育てるモンスターを決めて、そのモンスターと同じ属性のダンジョンに何度も通うようにして、育成素材モンスターの属性を可能な限り揃えるようにします。
ある程度自チームのモンスターが育ってきたら、「試練の塔」に挑戦します。これまでのダンジョンでは出現するモンスターの属性がほぼ決まってたため、有利属性になるような助っ人を連れて行けばそれほど問題なかったですが、「試練の塔」のモンスターは属性がバラバラなので、属性相性をカバーできるくらいに強力な助っ人を連れて行ったほうがよさそうです。ダンジョン入場前の助っ人選択で、十分に強い助っ人がいなかったら、少し時間をおくか、スタミナに余裕があればこれまでクリアしたダンジョンに通ったりしてから、再び助っ人のチェックをします。そして、十分に強そうな助っ人が現れたら、この助っ人を連れて「試練の塔」攻略に向かいました。

出現する敵モンスターの属性がバラバラのダンジョンでは、助っ人の属性が光か闇だと戦いやすくなります。パズドラの光と闇属性は、与えるダメージが減少する苦手属性がないため、様々な属性に対して安定してダメージを与えられます。

そして、試練の塔の最終フロア「立ちふさがるもの」まで来ました。これまでのフロアはバトル回数が3回でしたが、ここのバトル回数は5回になっており、このことも大きな区切りであることを感じさせます。バトルをこなして「立ちふさがるもの」の最後まで進んで行くと、ボスである巨人系モンスター「タイタン」が出現です。

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巨人系の敵と戦うということで、某アニメの「駆○してやる!」とか「立○起動装置」とか思い浮かべてしまいました。もっとも、○○りんやカーバンクルが立体○動装置をつけてピュンピュン飛び回る様子を想像するのは何ともいえないです。

タイタンは火属性なので水属性攻撃が有効ですが、プレシィールが十分に育っていないこともあって、プレシィールに水属性攻撃をさせるよりも、助っ人に攻撃させた方が大きなダメージを与えられそうです。ということで、助っ人の属性のドロップ(今回は火)を中心に消していきます。タイタンの攻撃まで残り1ターンとなったら、クシナダヒメの「聡明なる神護」(次のターンに敵から受けるダメージ1/4に)で防御します。このようにして何ターンか戦っているところで、かなりの回数の連鎖が発生し、そのまま一気にタイタンを倒すことができました。

タイタンを倒したことで、序盤の第2の区切りまで来ました(最初の区切りはチュートリアル最後のガチャで強いモンスターを出すこと)。とりあえずは「訓練○団」は卒業できるかな。しかしながら、まだまだベテランの方の助っ人に面倒を見てもらっている状態なので、一人前になるにはかなり先が長いです。

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