少し前のアップデートにより、イベントが6月のものに変わったことに加えて、「たまいれ」などの新しいシステムがいくつか実装されました。
不具合が出ているらしいこともあるので、「たまいれ」のチェックは後回しにします。それよりも、忘れないうちに今月のロアイベントに取りかかります。
今月は玉藻前という、いわゆる九尾の狐をモチーフにしたロアです。3月のル・フェイに続いて、お姉さんぽい雰囲気です。そういえば、一昨年と昨年はキツネの守護魔・ミナヅキが関係するイベントでした。どうも6月はキツネの季節になっているような。今年はミナヅキは登場しないので、玉藻はミナヅキからバトンタッチされた感じに見えなくもないです。
いつも通りアップで依頼を受けて、何でもクエストカウンターに移動します。そして、今回はアイアンサウスで事件が起きているということで、そのままアイアンサウスに自動的に移動となります。アイアンサウスで聞き込みをしていると、今回のロアの玉藻と出会うことになります。
聞き込みを続けてサウスでの事件を解決し、何でもクエストカウンターに戻ってくると、毎回アップで依頼を受ける際に出現する謎の紙芝居屋が登場し、これまでのロアはこの紙芝居屋が作り出していたことが彼女自身の口から明かされます。黒幕(?)ともいえる謎の紙芝居屋がいよいよ表舞台に出てきました。もしかすると、このイベントを通年コンプしてもらえるのは、この紙芝居屋だったりして…。
クリア後の心象世界での玉藻の話によると、ローキーはキツネに近いらしいとのこと。となると、のじゃー(ローキーアルマ)もキツネで問題ないということに。
それにしても、今年のロアイベントでは、遠出するときの移動が自動的に行われるのでかなり楽に消化できます。一昨年前のミナヅキイベントでは、アップの聖堂と東アクロニア段丘を徒歩で何度も行ったり来たり加え、選択肢にってはサウスの鉄火山まで出向く必要があり、移動が面倒で済ませるのにひと苦労だった思い出があります。これは一昨年のミナヅキイベントで鉄火山まで行ったときのものです。
今回の玉藻イベントでは自動的にアイアンサウスに来ることになるので、イベントでサウスに滞在するついでに、他のサウスでの用事を済ませるというのはどうだろうか。新規さんであれば、スキルポイントを回収したり、飛空庭の部品を受け取ったり。
とこんな感じで全キャラについてイベントを済ませてきました。今回のロアイベントは、6月にもかかわらずなぜか結婚式とは関係がなさそうな話でした。ウェディングドレス姿の女の子とかは一切出てこないです。