猫龍ダンジョンは火・水・木・光が終わり、いよいよ最後の闇を残すだけになりました。
今回の闇の猫龍ダンジョンも、光の猫龍ダンジョンと同様に光と闇属性のモンスターしか出現しないので、覚醒ミネルヴァを助っ人(フレンド)にしていると、光と闇モンスターからのダメージを半減できるので、攻略が大幅に楽になります。
まずは超級フロアまでをクリアします。
6戦目には中ボスの草原の舞姫・フウが出現します。
草原の舞姫・フウは先制で4コンボ以下の攻撃を吸収する「黄金の風」のスキルを使ってきます。光の猫龍ダンジョンの中ボスも4コンボ以下の攻撃を吸収するスキル使ってきましたが、今回のスキルの効果時間は99ターンなので、効果切れを狙うのは現実的ではありません。毎回5コンボ以上の攻撃を発生させながら、草原の舞姫・フウのHPを削っていきます。
草原の舞姫・フウのHPが50%以下になると、99ターンの間攻撃力を2倍にするスキルを使ってくるので、草原の舞姫・フウの残りHPが50%近くになったら、火ドロップ変換スキルを使って火ドロップを大量に確保し、5コンボ以上発生させるようにこれらの火ドロップを消すことで一気にHPを削っていきます。
7戦目はボスの闇の猫龍・クロニャドラとの戦闘になります。闇の猫龍・クロニャドラにはエキドナの威嚇が通用するので、中ボス戦より楽でした。
まずはスキルを使わないで、闇の猫龍・クロニャドラ のHPを50%近くまで削ります。闇の猫龍・クロニャドラのHPが50%以下になると、「ニャンの字固め」などのヤッカイなスキルを使ってくるので、闇の猫龍・クロニャドラのHPを50%近くまで削ったら、エキドナの威嚇で攻撃を先送りし、その後火ドロップ変換スキルや火属性攻撃強化スキルなどを組み合わせて、ターンが回る前に闇の猫龍・クロニャドラのHPを削りきって倒しました。
超級フロアをクリアした時点では、ドロップ率2倍が付いていたにもかかわらず、ボスからのタマゴのドロップはありませんでした。引き続いて地獄級フロアも試します。
地獄級フロアは超級フロアよりも出現するモンスターのHPや攻撃力が増加しているものの、覚醒ミネルヴァのリーダースキルで光・闇モンスターからのダメージが半減されるので、それほど難しくは感じなかったです。超級フロアと同じようにして、地獄級フロアもクリアできました。
地獄級フロアのボスを倒したところで、タマゴのドロップがあり、クリア後に闇の猫龍・クロニャドラをゲットできました。その後、地獄級フロアを2回クリアして、もう2体闇の猫龍・クロニャドラを確保し、ベースに合成して覚醒スキルを2つとも身につけさせました。
闇の猫龍・クロニャドラをゲットしたことで、5属性全部の猫龍が揃いました。
猫龍ダンジョンを振り返ってみると、ボスや中ボスはヤッカイなスキルを多用してくるので、火力とダメージ軽減の両方が揃っていないと、超級でも結構きつく感じました。光と闇ダンジョンの攻略では、火力とダメージ軽減を両立できる覚醒ミネルヴァを助っ人にできたことで、ダンジョン攻略が大幅に楽になり、超級フロアに加えて、地獄級までクリアすることができました。