プローセル凍土の全フロアをクリア

 ドラゴンボールのコラボダンジョンに通ったり、強化合成用&進化用の素材集めをする傍らで、スタミナに余裕がでてきたときにプローセル凍土を少しづつクリアしていました。

 プローセル凍土はノーマルダンジョン最後の水属性ダンジョンということもあって、難易度が高くなっています。水属性ダンジョンなので水に対して有利な木属性中心のチームで戦いところですが、木属性にとって苦手属性の火属性のモンスターも結構出現するため、一筋縄ではいかないです。

 このことから、チームは木属性だけにしないで、水属性や光・闇属性のモンスターを混ぜたチームを組むようにします。これで火属性のモンスター相手でも対応できるようになります。それから、安定的な火力とHPを確保するために、リーダーと助っ人(フレンド)にカオスドラゴンナイト・ヴォイスとエンシェントドラゴンナイト・セロを選択することで、リーダースキルの組み合わせによってドラゴンタイプのHPを2倍、攻撃力を6倍にするようなチームにしました。

 プローセル凍土の最初の2フロア「凍てつく大地」、「樹氷の森」は6戦目の中ボス戦に火属性のモンスターが出現するので、チームに水属性モンスターを1~2体入れてから入場します。それから、3フロア目の「氷ついた城」の中ボス戦は火・水・木の3属性のモンスターが出現するので、この3属性に対して満遍なくダメージを通せるように光か闇属性のモンスターを1~2体入れるようにします。

 中ボス戦に入ったら、1体だけを残して他を倒し、ここでチームの全モンスターがスキルを使えるようになるまで溜めます。敵モンスターの攻撃が回ってくるまでに残り1体以下にできない場合は、エキドナの「威嚇」を始めとしたスキルを惜しまず使うようにします。全モンスターのスキルが使用可能になったら、残りの1体を倒して先に進みます。ボス戦はどのフロアも水属性モンスターなので、エンシェントドラゴンナイト・セロやグラビトンアースドラゴン などが持っている木ドロップに変換スキルで大量の木ドロップを確保し、これらの木ドロップを一気に消すことで、大きくHPを削ることができます。

 4番目のフロア「雲穿つ氷山」は中ボス戦とボス戦がリヴァイアサン2連戦となっています。リヴァイアサンの攻撃力はどちらも3万以上のため、攻撃ターンが回ってきたら確実にやられてしまいます。このため、攻撃順が回ってくるまでにリヴァイアサンのHPを削りきれるように、チームの木属性のモンスターを増やしておきます。木ドロップ変換スキルはチーム全体で少なくとも2回は使えるようにしておきます。
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 6戦目、7戦目のリヴァイアサンとの戦闘では、盤面のドロップの状態から、できるだけ多く木ドロップに変換できそうなところで木ドロップ変換スキルを使い、確保した木ドロップをまとめて消すことでHPを大幅に削ります。その後は、ひたすら木ドロップを消して攻撃することで、リヴァイアサンに攻撃順が回る前にHPを削りきるようにします。どうしても間に合わない場合以外は、できるだけ6戦目ではエキドナの「威嚇」を使わないようにして倒したいです。

 5番目のフロア「氷獄の結晶龍」は、9戦目にリヴァイアサンが控えていることに加え、10戦目は異常に防御力が高いクリスタルオーロラドラゴンとの戦闘になるため、チームに木属性モンスターを増やしておくことに加えて、トップ・ドロイドラゴンのような防御力を0にするスキル持ちと、グラビトンアースドラゴン のような木属性のブレス攻撃持ちをチーム入れておきます。8戦目に火属性の爆炎龍ティラノスが出現しますが、3ターンごとに8,800程度のダメージなのでそれほど気にしなくても良いと思います。

 8戦目の爆炎龍ティラノスを倒すまでにチーム内の全モンスターがスキルを使えるようにしておきます。9戦目のリヴァイアサンは、エキドナの「威嚇」で攻撃を先延ばししてから、ドロップ変換スキルで確保した木ドロップを使って攻撃すれば大幅にHPを削ることができます。10戦目のボス・クリスタルオーロラドラゴンは、「ググる」など防御力を0にするスキルを使った状態で、属性効果込みで23,000以上のダメージを出せる木属性のブレススキルを使えば1発で倒すことができます。

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 これで、ノーマルダンジョン最後の水属性ダンジョンもクリアとなりました。

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 次はノーマルダンジョン最後の木属性ダンジョン「マルースクレーター」です。

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