猫龍ダンジョンは、火・水・木属性の3色が終わったので、次は光属性のダンジョンになります。光の猫龍ダンジョンは闇属性ドロップが出現しないので、チーム編成は闇属性モンスター以外で行います。
選択可能な助っ人(フレンド)をチェックしたところ、「煉龍の神魔力」(火属性とドラゴンタイプの攻撃力を2.5倍に加え、光と闇の敵モンスターからのダメージを半減)のリーダースキルを持つ覚醒ミネルヴァが出てました。光の猫龍ダンジョンに出現するモンスターは光と闇の2属性しかいないので、覚醒ミネルヴァのリーダースキルがあれば、出現する全てのモンスターからのダメージを半減できるようになることで、大幅に攻略が楽になりそうです。
覚醒ミネルヴァを助っ人に加えた、次のような火属性チームを組みました。
岩戸の芸女神・アメノウズメ(リーダー)
バーンフェニックスナイト・ホムラ
焔剣の勝利神・フレイ
紅天の果実・いちごドラゴン
紅蓮華の女傑・エキドナ
覚醒ミネルヴァ(助っ人)
岩戸の芸女神・アメノウズメのリーダースキルは「HP50%以上で火属性の攻撃力3.5倍」であり、ある程度のダメージをターン内に受けなければHP50%を割らないので、「火属性の攻撃力3.5倍」の効果をキープしやすいです。
上記のチーム編成で、光の猫龍ダンジョンの超級フロアに入場します。覚醒ミネルヴァのリーダースキルで光と闇属性からのダメージが半減されることもあって、道中はすんなり進むことができました。
ボス戦の手前の6戦目には、宵闇の猫又・クロネが出現します。戦闘に入ると同時に、5ターンの間4コンボ以下の攻撃を吸収する「キャットスモッグ」を使ってくるので、「キャットスモッグ」の効果が切れるまでは、なるべく火ドロップを消さないようにしながら、持ちこたえます。「キャットスモッグ」の効果が切れたら反撃開始です。なお、次の光の猫龍・ペルニャドラ戦では状態異常攻撃が無効化されるので、エキドナの「威嚇」を使う場合は、この戦闘で使うようにします。
宵闇の猫又・クロネは頻繁に「ミスティックテイル」(ダメージ+ランダムで闇ドロップに変換)を使ってくるので、闇ドロップが盤面に多くなります。覚醒ミネルヴァの「獄天の焦熱」のスキルを使うことで、これらの闇ドロップを火ドロップに変換して攻撃に使えるようになります。
宵闇の猫又・クロネを倒すと、フロアボスの光の猫龍・ペルニャドラとの戦闘に入ります。戦闘に入ると同時に、先制で「どっしりかまえている」(状態異常攻撃を999ターンの間無効化)を使ってきます。
光の猫龍・ペルニャドラのHPが99%以上あると、「ポンポンおなかブレス」(現HPの99%のダメージ)を使ってくるので、最初のターンは火ドロップをできるだけ消して攻撃することで、光の猫龍・ペルニャドラのHPを99%以下まで削るようにします。
光の猫龍・ペルニャドラは、「猫だまし」、「猫ツッパリ」などの相撲技らしきスキルを多用してきます。スキルを温存した状態で、光の猫龍・ペルニャドラのHPが半分以下になるまで削ります。光の猫龍・ペルニャドラのHPが半分になると、次のターンの攻撃力が2倍になる「にゃんごろ~ん」を使ってくるので、火ドロップに変換するスキルや火ドロップを強化するスキルを次々使い、このターンで決着を付けることを狙います。
光の猫龍・ペルニャドラを倒すとタマゴがドロップし、クリア後にタマゴから光の猫龍・ペルニャドラが出現しました。これで光の猫龍は、火・水・木・光の4属性を確保し、残すは闇だけとなりました。
覚醒ミネルヴァのリーダースキルもあったことで、光の猫龍ダンジョンは思ったよりすんなりクリアできました。これなら地獄級もクリアできるかも?ということで、覚醒ミネルヴァが再び助っ人に選択可能になると、今度は地獄級フロアも試しました。
地獄級は出現するモンスターの攻撃力やHPなどが超級よりも増えてますが、それでもボスの光の猫龍・ペルニャドラのところまでたどり着けました。光の猫龍・ペルニャドラ戦についても、超級と同じ方法で戦います。超級のときと同様に光の猫龍・ペルニャドラのHPが半分を切ったところでスキルを次々使って決着を狙いますが、ここで次々とコンボが発生してくれたこともあって、地獄級の光の猫龍・ペルニャドラもHPを全て削って倒すことができました。
これで光の猫龍ダンジョンについては、地獄級もクリアとなりました。現状ではここまでが限界で、超地獄級フロアはまだ手に負えないです。
その後、光の猫龍のダンジョンの期間が終わるまでに、超級や地獄級のフロアに何度か通って、光の猫龍・ペルニャドラを3体確保できました。3体確保できたので、ベースに残りの2体を合成して、覚醒スキルを2つとも身につけさせることができました。