4月は入学シーズンということもあり、スペシャルダンジョンをチェックしたら「私立パズドラ学園」なるダンジョンが出現していました。
まずは練習のつもりで中級と上級フロアをクリアしてから、本番ともいえる超級フロアに入場します。超級フロアに入場するときのチーム編成ですが、3戦目と4戦目の闇属性モンスターを有利に相手できるように、光属性中心チームにしました。
「私立パズドラ学園」のダンジョンに入場すると、「かっとばせ○○、△△倒せ~」らしき応援歌を思わせるBGMが流れてきます。
1戦目は、サンライトカーバンクル2体です。
進化段階3段階目のカーバンクルですが、土日ダンジョンのラストや、機械龍ダンジョンの9戦目に登場するものほど強くないです(2ターンごとに4,000程度のダメージ)。ここは、1体だけ倒してから、スキルを溜めたり、光ドロップを確保しておきます。
2戦目は進化済の妖精さんです。
5属性の中からランダムで1体出現します。毎ターンスキルで攻撃してくるので、できるだけ早く倒したいところです。特に、水の精・シャルルはチームのモンスター1体をランダムで3ターンの間行動不能にする「蒼聖の鎖」 、闇の精・カトレヤはランダムでドロップ6個を毒ドロップに変換する「秘密の箱」を使ってくるので注意が必要です。
3戦目は次元の魔術師・チェスターです。ここから難しくなってきます。
戦闘に入ると同時に、先制でドロップ5つを毒ドロップに変換してきます。最初のターンで全部消すことができれば、ランダムで横1列を回復ドロップにしてくれますが、毒ドロップを残してしまうと、ダメージとともに残した毒ドロップがお邪魔ドロップに変換されます。
その後は「チョークショット」(6,681ダメージ)もしくは、「いけませんよ、私語は」 (2ターンの間、スキルを使用不能にする)のどちらかのスキルを使って毎ターン攻撃してくるので、エキドナの「威嚇」スキルで攻撃を先送りし、次元の魔術師・チェスターの攻撃順が来るまでに全てHPを削りきります。次元の魔術師・チェスターのHPが残り少ない状態で順番が回ってしまうと、「それでは授業を終わります」 のスキルを使ってきて、こちらの残りHPに関係なくやられてしまうので、注意が必要になります。
4戦目は闇の龍剣士2体です。
毎ターン攻撃してくるので、敵モンスターの手数を減らすために、急いでどちらか一方を倒します。1体だけ残したら、ここで十分にスキルを溜めてから倒します。
5戦目は生徒会長・ルシファーが登場します。
生徒会長・ルシファーはHP20、防御600,000なので手数勝負になります。先制で状態異常を無効化する「一年坊主か…」 を使ってくるので、防御力を減らすスキル(トップ・ドロイドラゴンのググるなど)は通用しないです。
ターンが進むたびにダメージが大きくなる攻撃をしてくるので、手数が大きくなるようにドロップを消して、できるだけ早くHPを削りきります。2ターン目から、ダメージとともにランダムで横一列を光ドロップにするスキルを使ってくるので、光属性中心チームだと結構戦いやすいです。
6戦目はボスの↑↑先輩・ヘラ・ウルズ との戦闘です。
先制で「新入生くんみーっけ♪」 を使ってきて、こちらのスキル使用可能ターンを2ターン先延ばしにされるので、まずはスキルが使用可能になるまで持ちこたえます。
スキルが使用可能になったら、急いでエキドナの「威嚇」で攻撃を先送りします。こちらのHPを80%以上まで回復したら、光ドロップ変換→光ドロップ強化→攻撃力アップになるようにスキルを使い。最後に「チェンジ・ザ・ワールド」で時間を止めて一気に攻撃します。この方法で↑↑先輩・ヘラ・ウルズ のHPを全て削りきって倒すことができました。
これで「私立パズドラ学園」の超級フロアはクリアとなりました。ドロップについては、ドロップ率1.5倍の効果が付いていたにもかかわらず悲惨な結果でした。
今回は残念ながら、↑↑先輩・ヘラ・ウルズにモテずに終わってしまいました。