月曜日は曜日限定ダンジョンが出現しない一方で、テクニカルダンジョンのドロップ率がアップする曜日になっていることから、テクニカルダンジョンばかりに入場してました。
テクニカルダンジョンは「宵闇の森」の全フロアをクリアしていたところまで進めてあったので、今回はその次のダンジョンである「深淵の魔王城」の最初のフロアからのスタートになります。
「深淵の魔王城」は5属性のモンスターが混合で出現するダンジョンです。ダンジョンに入場する際のチームについてですが、敵モンスターの属性がバラバラだからって何も対策を立てないのでなく、攻略するフロアのボスの属性に有利な属性のモンスターを多めに入れたチーム編成にして入場しました。敵の攻撃を先延ばしするためのエキドナは外せないです。また、リーダーと助っ人(フレンド状態)はコンボ継続で攻撃力がアップするリーダースキルのモンスターにしておきました。
テクニカルダンジョンということで、敵モンスターがヤッカイなスキルをあれこれ使ってきます。特にこちらのモンスターをしばらく行動不能にするバインド系を使われるとピンチになるので、○○デーモンのようなバインド系を使うモンスターが出現したら優先的に狙って倒すようにします。
各フロアのボス戦ですが、エキドナで敵モンスターの攻撃を先送りし、他に使えそうなスキルを全て使い、この状態で敵モンスターの順番が回ってくる前に削りきれるかどうかが勝負といった感じでした。上手い具合にある程度長い(8コンボ以上)が発生できた場合は、リーダースキルの組み合わせもあって、敵のHPが満タン近くでも一気に全部削って倒すことができましたが、その逆に削りきる前に敵モンスターのターンが回ってくるときつくなってきます。中にはリザレクションなどの回復スキルを使われて最初から削りなおしになることも。スキルが溜まるまで使えない事と、敵モンスターから短い間隔で攻撃されることから、最初に削り始めた時に比べて難易度が大幅に上がってしまいます。こうなると、早いうちにある程度のコンボを出して削りきらないと回復が追いつかなくなってジリ貧になることも。回復ドロップを使い果たしたところでそのままやられて、そのフロアを最初からやり直したこともありました。
こんな感じで各フロアをクリアして、最後の「甦りし暗黒の王」に入場します。
道中を何とか順調に進んで行けましたが、ボス戦の手前の9戦目の常夜の魔女・リリスとの戦闘に回復ドロップを切らしたままで突入してしまいました。常夜の魔女・リリスは毎ターン3,000ダメージの攻撃してくるので、回復ドロップの補充がされないまま2ターン戦うとこちらのHPがヤバくなりました。このままだと回復が追いつかなくなるので、思い切ってエキドナの「威嚇」を使って常夜の魔女・リリスの先送りし、その間に回復ドロップを出して回復するとともに、コンボを上手く出して大きく削ることを狙いました。先延ばしの間に回復ドロップが3つ以上出たので、それを使って回復するとともに、常夜の魔女・リリスに順番が回る直前である程度のコンボが発生したことで、一気に常夜の魔女・リリスのHPを削って倒すことができました。
常夜の魔女・リリスを倒したことで、ボスのヴァンパイアロードとの戦いになります。スキルを使ってくるなど、ノーマルダンジョンの「魔王の城」で戦ったときよりも強くなっての再登場です。ドロップ画面を真っ黒にしてを見えなくするスキル「ダークワールド」 も使ってきます。ちょうど助っ人にバステトを連れていたので、ここで3ターンの間全体攻撃が可能になる「スプレッドキャッツ」を使い、取り巻きもまとめて攻撃します。そして、ヴァンパイアロードに順番が回る直前に連鎖のコンボが出たことで、一気に削りきってそのまま倒すことができました。このため、今回は「ダークワールド」 を見ないまま終わりました。
ヴァンパイアロードを倒してをクリアしたことにより、全フロアクリアの魔法石をもらうとともに、クリアによって「チャレンジモード」が開放されました。
「チャレンジモード」はこれまでクリアしたノーマルダンジョンとテクニカルダンジョンについて、リーダー以外をフレンドのモンスターで編成したチームで戦うモードです。十分育って強力になったモンスターの力を借りられる一方で、リーダースキルは自分のモンスターの1つだけで戦うことになります。それから、チャレンジモードで再びダンジョンの全フロアをクリアすると、チャレンジモードによる初クリアとしてもう1回魔法石をもらえます。まだまだモンスターBOXの拡張などで魔法石が多く必要になるので、チャレンジモードで魔法石をもらえるのは嬉しいです。