progeteのレッスン(有料部分も含めて)を一通り終わらせた後は、paizaの方で少しづつ演習問題を解いてます。
paizaのレッスンを確認したところ、常時なのか何かのキャンペーン中なのかわからないですが、Python3(Pythonの最新版)のレッスンが最後まで完全無料で開放されてました。
関数の定義、クラス、例外処理といった、他では有料レッスンになっている部分が、Python3では無料で入れるようになっています。
というわけで、このPython3の無料レッスンを一通り回ってみることにしました。
それぞれのレッスン項目の解説動画を最後まで見てから、演習問題を終わらせていく。そうすることで、学習進捗ゲージ(各レッスン画面の上部、「マイステータス」画面の「学習中の講座」にあります)が増えていきます。
Pythonについては、progateの方で一通りレッスンを終わらせていたこともあり、序盤~中盤はすいすい進む。関数まではすんなりと片付きました。
関数が終わったら、次はクラスに入ります。ここから難しくなる。
クラスについては、progateの方でPythonだけでなく他のいくつかの言語についても一通り回りましたが、未だに十分に把握できていない。
クラスについての演習問題は、動画を何度も見直すなど、あちこち調べながらコードを書き込んでいく感じでした。自力でクラスを使った処理を作るとなれば、まだまだ困難が大きいです。
何とかクラスについてのレッスンが終わったら、残りは例外処理になります。例外処理はprogateのレッスンには無かったので、今回のPythonレッスンで初めて触れることになります。
例外処理は、プログラムの途中で特定のエラーが発生した場合、予め定めていた処理を行わせることで、プログラムを止めずに実行させるものです。
例えば、0で除算した場合に、通常のエラーメッセージの代わりに「0で除算できません」と表示させるといった処理を行う感じになります。
最後の例外処理のレッスンを終わらせると、学習進捗ゲージが100%になり、この無料公開されてるPython3レッスンを一通り終わらせたことになります。
レッスンが一通り終わったので、次はPythonの演習問題(paizaのゲームコンテンツを含む)を数多く解いて慣れていく段階。
そういえば、paizaのゲームコンテンツ「コードガールこれくしょん」ですが、PythonについてはHardモードが実装されてました。
Rubyなど他の言語では、Normalモードは繰り返し処理(for文、while文)、一次配列まで扱っていたので、Pythonについても、 Normal モードで扱うのはこの辺までだと思う。そして、Hardモードの方で、多次元配列、連想配列、関数、クラス、例外処理を扱うのかもしれない。