JavaScript、Ruby、SQLのレッスンが一通り終わった後は、他の言語のレッスンを回ってました。1ヶ月限定の課金のため、有効期限内にprogeteにある全てのレッスンを一通り終わらせることを目標にしてました。
JavaScript、Ruby、SQLが終わったので、次はPython、Go、Java、PHPのWeb版有料レッスンに取りかかります。
アプリ版の有料レッスンを一通り終わらせていたことに加え、他の言語で学んだことの応用が利いたことから、関数の定義ぐらいまではすんなり進みました。
しかしながら、クラスや継承の話になると、どの言語についてもですが、なかなか把握が難しい。「特定のグループごとに、変数や関数をひとまとめにする」ぐらいの理解。それもあって、クラスや継承に入ってからのレッスンでは、ほとんどスライドの見よう見まねでコードを書いていました。
Python、Go、Java、PHPの4言語のレッスンが一通り済んだら、次はフレームワーク(Webアプリなどを制作するシステム)などのレッスンに入ります。まずはRuby on railsから着手。
Ruby on railsはRubyを使ったフレームワークということもあり、Rubyのコードを書くことが頻繁に出てきます。
progateのRuby on railsのレッスンは、某T〇itterのような短文SNSを作っていく内容になっています。レッスン数が15とボリュームがあります。
Ruby on railsのシステムの使い方に触れたら、コメントの書き込み処理、ユーザー登録、ログイン、ユーザーごとの機能制限、いいね!、パスワードの暗号化といった機能を、レッスンを進めながら実装していきます。
レッスン数が多いこともあって、Ruby on railsのレッスンを最後まで終わらせるのに、3日ほど要してしまいました。
そして、完成した短文SNSを操作しながら、Ruby on railsを使えばこのようなWebアプリも作れるようになることに驚いてました。
Ruby on railsを終わらせたら、HTML&CSSを最後まで進めます。
HTML&CSSはブログの記事作成などで日頃から使ってますが、今回のprogateのレッスンを通して、スマホやタブレットなど画面が小さい端末に対応できるように、画面の大きさによって適用するcssを変えるレスポンス処理について初めて触れました。
HTML&CSS、Ruby、Ruby on railsの全レッスンを終わらせたことに加え、「Web開発パス(Ruby on rails)」内の記事を全て読み終えたことで、パス終了のアイキャッチCGが表示されるとともに、修了証が発行されました。
この後は、残りのSass、jQuery、React、Node.jsのレッスンに取りかかります。
Sassは、入れ子構造にしたり、変数や関数が使えるなど、一般的なプログラミング言語に似た拡張cssでした。
jQueryとReactは、JavaScriptライブラリで、動きがあるWebサイトを作るのに使われます。
jQueryのレッスンでは、画像の出現・消去にアニメーション処理をつける、ボタンを押すことで表示される画像を変える、クリックで文章を表示/非表示を繰り替えるアコーディオン処理などを扱いました。
Reactのレッスンの方は、モーダル(ポップアップ)が出現したり、送信すると表示が切り替わるお問い合わせフォームが付いたWebサイトを作っていく内容でした。
Node.jsは、サーバーサイドで動くJavaScript環境。今回のレッスンは、JavaScriptプログラムでSQL文をデータベースに送り、その結果を使ったアプリを作る内容になってました。
Sass、jQuery、React、Node.jsのレッスンを終わらせたことで、現時点でprogeteにある全てのレッスン(アプリ版・Web版)を一通り済ませたことになります。
こちらは、全レッスン終了時点でのレベル。無料部分のレッスンをやり直したものもあるため、多少レベルが高くなってます。
何とか課金の有効期限が切れるまでに間に合いました。
振り返ってみると、progateに課金してから、1日6~8時間ぐらいのペースでレッスンを進めていました。課金の有効期限内に全レッスンを終わらせるために、かなりの駆け足になってました。
progateのレッスンが一通り終わったので、次はPaizaに戻って演習問題を解きまくったり、もしくは各種のコンテンツ(アクセスカウンタ、掲示板、SNS、ゲームなど)を色々作るなどしてプログラミングの場数を踏む段階になるのかな?