以前、プログラミング言語の「つまみ食い」目的で、プログラミング学習サイトprogateの無料コースを一通り終わらせています。
Googleplayを確認したところ、アカウントに残高が残っていたので、progateのプラス会員(有料会員)に1ヶ月限定で課金することにしました。
Googleplayのアカントから代金支払いを済ませると、デフォルトで「定期購読」(継続課金)になります。ここでprogateの定期購読を解除することで、有効期限が切れたところで自動的に課金されることがなくなり、無料の通常会員に戻るようになります。
progateのレッスンは、PC用のWeb版とモバイル用のアプリ版があります。ちょうどインフルエンザで体調が悪くてPCに向かうのがきつくなっていたので、寝転がってタブレットで進められるアプリ版の方から取りかかります。
いくつかの言語については、間が空いてすっかり忘れてしまっていたこともあって、無料レッスン部分を一通りやり直してから、有料レッスンに入りました。
有料レッスン開始から5日ほど要して、アプリ版のレッスン全て終わらせることができました。
アプリ版のレッスンが終わった時点で、だいぶ体調も落ち着いてきたので、次はPCに向かってWeb版の方のレッスンをスタート。
手始めに、paizaのスキルチェックでよく使っていたJavaScriptとRubyの2言語のレッスンから着手します。
JavaScriptとRubyについては、paizaの方で問題演習やスキルチェックをこなしていたこともあって、関数の定義あたりまではすんなり進みました。
しかしながら、その先のクラスやオブジェクト指向で壁にぶち当たってしまう。内容をなかなか把握できず、ほとんど指示に従ってコードを記入しているような状態でした。
何とかコードを記入しながらJavsScriptとRubyのレッスンを全て終わらせたら、データベース操作ができるようにSQLのレッスンに取りかかります。
基本的なSQL文の使い方については大体把握できたものの、副問い合わせ(別クエリの結果を使って条件抽出)を使った処理、テーブルを結合して処理になると、頭がこんがらかってワケがわからなくなってしまう。
数日間かけて、JavaScript(ES5、ES6)、Ruby、SQLの3つについて、レッスンを最後まで一通り終わらせました。
プラス会員の有効期間が切れるまでに、progateの全レッスンを一通り終わらせたい。
progateのプラス会員(有料会員)は1ヶ月限定にしてあるので、あまりノンビリはできないです。駆け足でレッスンを回らないと、あっというまにプラス会員の有効期間が終わってしまう。