最初の火の猫龍ダンジョンが終了したので、2番目は水の猫龍ダンジョンです。水の猫龍ダンジョンは、5/4~5/17の期間に出現してました。水の猫龍ダンジョンは、有利属性の木ドロップが出現しません。
ボスの水の猫龍・ロシニャドラ は戦闘に突入すると、「先制ネコパンチ」で先制攻撃してくるので、HPが減っても攻撃力が下がらないチームを編成します。手持ちモンスターの状況から、今回は以下の闇中心チームになりました。
魔焉皇帝・ヴァンパイアデューク(リーダー)
カオスドラゴンナイト・ヴォイス
断罪の冥府神・ペルセポネ
殲滅機龍・ハダル
紅蓮華の女傑・エキドナ
羅刹の飛将神・呂布(フレンド状態の助っ人)
闇属性で悪魔タイプのモンスターであれば、HP残量に関係なく攻撃力を常時9倍にできます。闇ドロップに変換するスキル持ちが多くなってます。
ボス戦の手前の6戦目には、焔尾の天狐・ミツキが出現します。焔尾の天狐・ミツキは「クスクス笑っている」で何も行動しないターンがある一方で、「水濡れ厳禁」で水属性キャラを行動不能にしてきます。リーダーの魔焉皇帝・ヴァンパイアデュークは主属性が水属性なので、「水濡れ厳禁」で行動不能になってしまうと、回復するまでチームの攻撃力がガタ落ちになってしまいます。
焔尾の天狐・ミツキはHPが3割を切ると「焔尾の猛襲」(超級の場合は、連続攻撃で合計8,480 ダメージ)を使ってくるので、残りHPが4~5割ぐらいになったら、ドロップ変換スキルを使うなどして、一気に勝負をつけるようにします。
ボスの水の猫龍・ロシニャドラは、毎ターン攻撃してくる上、ヤッカイな毒ドロップ変換系のスキルをよく使ってきます。このため、エキドナの威嚇を使って攻撃を先送りし、水の猫龍・ロシニャドラに順番が回る前にHPを削りきることを狙います。闇ドロップを十分に確保できたら、闇ドロップを強化してから、羅刹の飛将神・呂布の「天下無双の崩撃」で悪魔タイプ攻撃力を2.5倍に上げ、この状態で盤面のドロップをできるだけ多く限り消すことで、水の猫龍・ロシニャドラのHPを一気に削って倒します。
ドロップ率アップの効果が付いているときに超級フロアに通い続けたところ、ボスからタマゴがドロップして、水の猫龍・ロシニャドラをゲットすることができました。火に続き水の猫龍もゲットです。
その後、ダンジョンが終了する5/17までに、水の猫龍・ロシニャドラを3体確保できました。ベースのほかに覚醒スキルで必要になる分も確保できたので、ベースに残り2体を合成して、水の猫龍・ロシニャドラについても覚醒スキルを2つともに身につけさせました。