迷宮内でミノタウロスを完全に倒したカルデア一行。そして、アヴィケブロン先生が、このミノタウロスの迷宮ごとゴーレムに改造してしまいます。
カルデア一行が首都で大暴れしたことで、イヴァン雷帝が目覚め始めます。イヴァン雷帝の目覚めにより、殺戮猟兵(オプリチニキ)たちが塵となって消えていく。
イヴァン雷帝を倒すという一点で、ロシアのクリプターであるカドックとも一時的に共同戦線を張ることになるカルデア一行。
目覚めたイヴァン雷帝は、巨大な象(マンモス)でした。暴れまわるイヴァン雷帝の前に、カルデアの巨大ゴーレムが登場。カルデアの巨大ゴーレムとイヴァン雷帝で、取っ組み合いが始まります。
イヴァン雷帝に突入!イヴァン雷帝戦では、マスタースキルの代わりにゴーレムスキルを使用することになります。最初のイヴァン雷帝戦は、4ターン持ちこたえると戦闘終了です。
最初のイヴァン雷帝戦が終わると、サリエリが宮殿のピアノを弾き始めます。曲は、アマデウスの「怒りの日」です。このサリエリのピアノ演奏により、イヴァン雷帝の動きが鈍ってくる。
ここで、2回目のイヴァン雷帝戦。この2回目のイヴァン雷帝戦が本番で、2本のゲージを全て削る必要があります。このイヴァン雷帝戦についても、1回目と同様にゴーレムスキルを使用します。
ゲオルギウスで攻撃を引き受けつつ、エウリュアレの男性特効宝具やアサシンの攻撃で削っていきます。イヴァン雷帝の宝具攻撃は、ジャンヌ・ダルクの宝具(全体無敵付与)でやり過ごす。
戦闘終了後、怒り狂ったイヴァン雷帝が、サリエリのいる宮殿を狙います。そこにキリエちゃん(マシュ)が戦線に復帰。新しい宝具を展開して、イヴァン雷帝の攻撃を見事に防ぎます。
宮本武蔵が転移直前の一撃で、巨大マンモスの鼻を一刀両断。そして、カルデアのゴーレムがイヴァン雷帝の本体である冠をつかんで引き剥がす。これによって、巨大マンモスが沈黙。
イヴァン雷帝は象のヤガでした。そして、異聞帯である世界の存続を巡り、生身(?)のイヴァン雷帝相手の戦闘が発生。今回のイヴァン雷帝戦では、普通にマスタースキルを使用することになります。
ゴーレムスキルを使えないことを除けば、2回目のイヴァン雷帝戦とほぼ同様な戦い方でOK。
激闘の末にイヴァン雷帝をようやく倒す。そこに、この世界とヤガたちを背負ったアタランテ・オルタが、カルデア一行に攻撃してきます。
wave3が始まってすぐ、アタランテ・オルタはチャージを最大にして最初の行動で宝具を使ってくるので、ダビデの全体回避でやり過ごす。その後は、葛飾北斎の宝具などで削っていきます。ビリー・ザ・キッドの宝具で終了。
アタランテ・オルタを倒すと、次はカドックとアナスタシア。カドックがイヴァン雷帝を倒したのは、空想樹を起動するための「非常大権」が目的でした。アナスタシアの「非常大権」で空想樹をさせるカドック。そして、アナスタシアとの戦闘に突入。
アナスタシアはゲージ3本持ち。ゲージを削りきるたびに、カドックが令呪でバフをしてきます。ゲオルギウスとアンデルセンで耐久しつつ、ライダーの攻撃で地道にゲージ全てを削っていきます。
アナスタシアを退けたカルデア一行。カドックの起動によって、ロシアの空想樹オロチが動き始めました。活動を始めた空想樹オロチの伐採に向かうカルデア一行。
空想樹オロチはライダーなので、こちらはアサシンを中心としたパーティー。サポートにジャックザリパーを選んでます。
空想樹オロチは全体攻撃をしてきます。風魔小太郎の攻撃力ダウンスキルやブーディカの宝具(全体攻撃・防御アップ)で、少しでもダメージを軽減。
ジャックの宝具を中心に、アサシンで攻撃して削っていきます。ゲージ2本を削ったところで、ジャックが空想樹オロチの宝具でやられてしまう。3本目のゲージは静謐のハサン、百貌のハサンで削っていく。空想樹オロチに2回目の宝具を使われる直前に、百貌のハサンの宝具を叩き込み、全部のゲージを削りきれました。
空想樹オロチ戦が終わると、謎の人物が空想樹オロチの所に出現し、そのまま空想樹オロチを解体してしまいます。結果的にロシアの空想樹が伐採されました。
この後、エピローグイベントになります。エピローグイベントが終わると、第2部第1章「永久凍土帝国 アナスタシア」が終了。
第2部第1章を最後まで終わらせるのが、キャンペーンの期限である7/27に何とか間に合ったので、キャンペーン報酬の聖晶石10個がもらえました。