今後開催される期間限定イベント、キャンペーンは、「メインクエストの第1部を最後までクリアしていること」が参加条件になるらしいことが、FGOの運営より発表されました。
【カルデア広報局より】11月下旬~12月上旬のゲームアップデートについて
期間限定イベントに参加できなければ、配布サーヴァントや配布概念礼装を取れなくなるだけでなく、各種素材(霊基再誕やスキル上げに用いる)の確保も困難に。素材集め用の曜日クエストでは、消費APに対するドロップが芳しくない。このようなことで、今後の期間限定イベント、キャンペーンに参加できるようにするため、サンタ・リリィのイベントが終わってからは、メインクエストを再開し、駆け足で進めてました。
メインクエストは、6章「神聖円卓領域キャメロット」の7節が終了したところで止まってました。2回目のモードレッド戦が終わって、そのまま放置でした。
メインクエストを再開するにあたり、マシュとサポート以外のサーヴァントを低レア(☆3以下)にした編成で、以降の第1部のメインクエストの主要な戦闘をクリアできないか試すことにしました。この戦闘では、概念礼装については、無課金で入手可能なもの(イベント配布もしくは、☆3以下)に限定します。
6章は、ギフトで強化された円卓の騎士などの強敵が次々出現。相性の良いスキルや宝具を持っているサーヴァントを編成に入れていないと、厳しい戦いになってしまう。
この章では、男性かつセイバーの敵が数多く出現するので、アーチャーで男性特効宝具持ちのエウリュアレが大活躍。バフや宝具チェイン次第では、10万以上のダメージを出せることも。
6章12節 トリスタン戦(2回目)
トリスタンは、ギフトによって攻撃特性がバーサーカー、弱点がセイバーに変更されている。
サポートは☆5セイバーの宮本武蔵。マシュで守りを固めてセイバーのNPを急いで溜め、セイバー2体で宝具攻撃を叩き込む。
6章15節(1/3) ランスロット戦(2回目)
ランスロットは、ギフトによって防御特性がルーラーに変更されるとともに、弱体化スキルを無効化してしまう。このため、ルーラーに有利なアヴァンジャー(☆5岩窟王)をサポートに入れ、このアヴェンジャーでランスロットを攻撃。他のサーヴァントで、タゲ集中で攻撃を引き受けたり、防御や回復するなどして、アヴェンジャーが倒されないようにする。
15節のランスロット戦(2回目)を終わらせると、イベントによりキリエちゃん(マシュ)がパワーアップ。☆3→☆4になり、レベル上限が70に上がるとともに、スキルの1つ「今は脆き雪花の壁」→「誉れ高き雪花の壁」に変化して強化。
「今は脆き雪花の壁」→「誉れ高き雪花の壁」に変化したことで、防御力アップ率が増加したことに加え、1回だけ2,000ダメージをカットできます。今後のクエストでますます強敵が出現するので、防御スキルの強化は助かります。
6章15節(3/3) 魔神柱アモン・ラー戦(2回目)
6章では、魔神柱と2回戦うことになります。今回の魔神柱アモン・ラーは、一定以上HPを減らすと、10万HP回復+毎ターン1万HP自動回復のスキルを使ってきます。自動回復バフがあることで、戦闘が長期化してしまう。このため、2回目のアモン・ラー戦では、この自動回復バフを消せるジャックやメディアをパーティーに入れて戦いました。
6章15節(3/3) オジマンディアス&ニトリクス戦
魔神柱との2戦が終わると、オジマンディアスとニトリクスのコンビとの戦闘。各waveにオジマンディアスが出現。マシュとサポートのジャンヌで耐久しつつ、エウリュアレの宝具で攻撃。攻撃力が高いオジマンディアスを優先的に倒していきます。
オジマンディアス&ニトリクスとの戦闘が終わったら、再び円卓との騎士たちとの戦闘になります。
6章17節(3/5) モードレッド戦(3回目)
モードレッドは、ギフトでチャージが毎ターン最大になるので、ダビデの回避スキルでやり過ごしたり、マシュの防御スキルで持ちこたえたりしながら、アーチャーの宝具攻撃を叩き込みます。
6章17節(3/5) トリスタン戦(3回目)
トリスタンとの3回目の戦闘。HPが少し増えている以外は2回目と変わらない。マシュとアンデルセンで耐久しつつ、サポートの宮本武蔵の宝具で攻撃。
6章17節(4/5) ガウェイン戦(3回目)
ガウェインは、ギフトによって毎ターンチャージが2増加&防御力・耐性が強化。もっとも、2回目よりは防御力強化が落ちているので、2回目よりは攻撃が通りやすい。
ガウェイン戦ではエウリュアレが大活躍。チャージ減らしや魅了で宝具発動を妨害しつつ、男性特効宝具を叩き込む。バフと宝具チェインの効果で、ガウェインに18万ダメージ。エウリュアレがいたことで、アッサリとガウェインを倒せてしまった。
ガウェイン戦が終わると、いよいよ6章のボスである女神ロンゴミニアドとの戦闘です。女神ロンゴミニアド戦も2回ありました。
女神ロンゴミニアドはランサーなので、セイバー中心のパーティーで戦う。女神ロンゴミニアドの宝具攻撃は無敵貫通が付いているので、スキルや宝具で防御力を上げて持ちこたえるしかない。
1回目の女神ロンゴミニアド戦が終わると、イベントによってキリエちゃん(マシュ)の宝具が強化。防御力だけでなく、マシュ以外のメンバーの攻撃力を上げる効果も付きました。
6章17節(5/5) 女神ロンゴミニアド(2回目)
2回目の女神ロンゴミニアド戦では、ゲストサーヴァントのべディヴィエールをサポートに入れてます。べディヴィエールは、全員の攻撃力アップ、全員の防御力アップのスキルを持っているので、バフ役としても優秀。
女神ロンゴミニアドを倒すと、6章のエピローグで聖杯を受け取るとともに、ゲストサーヴァントのべディヴィエールが正式加入。
これでようやく、メインストーリーの6章が終了です。かなりきつかったですが、円卓の騎士戦などの主要戦闘を、ノーコン、ノー令呪、低レア(マシュ、サポート以外☆3以下)で乗り切ることができました。
7章以降についても、中ボスなどの主要戦闘を、ノーコン・ノー令呪・低レア(マシュ、サポート以外☆3以下)で乗り切れるか試してみます。それにしても、終局特異点は、まだ遠い。